水車のある町

いつも通る道、平行して流れる水路　夏は水量が増し流れも速くなる。

川上の橋から川下の橋まで２５メートル、丁度良いプールとなる。

よく泳ぎました。泳いでいると通り掛かった人が

「泳ぎが上手くなったな～。」と褒めてくれた。

泳いだ後は、雷、稲光を横目で見ながら、

軒下で将棋で遊ぶ　はさみ将棋に周り将棋、積み木倒し。

雷雲が去った後は　また太陽がギラギラして暑かった子供の頃

この水車風景は水彩教室の先生に描いてもらったものです。

いつも眺めて　昔を思い出します。