30周年記念公演 本番編 後編 になります。
本公演も内容が濃く、短編にまとめる事が出来ないまま後編に突入です。
そして、いよいよ本家 山口太鼓の会 の演奏が始まります。
北海道ではなかなか見る機会がない山口太鼓の会の和太鼓演奏です。
9.宮古ばやし
宮古の人情、風土を太鼓の中で表現しようと創られた曲で賑やかにそして
勇ましく打ち鳴らして行きます。第1回東北おはやし競演大会にて
創作太鼓部門での優勝曲です。
10.陸中黒潮太鼓
宮古は海の町。
海で働く船乗り達の心の支えとなっていたのは黒森様でした。
黒森山に鬱蒼と茂る杉の森は船乗り達の目印でした。時化の
海をやっとのことで乗り切り、その杉の木立を見た時、彼らは
どんなに元気づけられた事でしょう。船乗り達はその航海、漁
ごとにお山に向かい手を合わせ無事を願い、祈りを上げたと
いいます。その海の生きる男達を想い、表現し作り上げた曲です。
11.山口一騎衆 ~連弾~
①響風(おとかぜ)
②風蓮(ふうれん)
山口太鼓の会47年の歴史は会員1人1人が会を支えた事によって
作られたものです。そんなメンバー1人1人がそれぞれに想う宮古の自然、
山、風、海、波、嵐、森。その想いを曲やリズムにのせ、それぞれのソロに
込め「響風」「風蓮」を打ち鳴らします。
12.風ノ舞
黒森神社の荘厳な雰囲気を表現し、その周りにそびえる巨木の力強さと、
その巨木の周りをを舞い踊る風をイメージした曲です。
13.歩み華(あゆみばな)
歩み続けることは簡単なようで難しい事。
生きていると様々な事が起こりますが、それは歩んでいる証。
その確かな一歩一歩が自分の華となるのではないでしょうか。
立ち止まってもいい、休んでもいい、ただ歩みは止めない。
生きる事は歩む事。歩みは華となる。
30周年記念公演で初披露の新曲になります。
14.新(あらた)
北海若衆太鼓の歴史を繋ぎ、これからの新たな未来に向けて新しい時代を
創っていくというメッセージを込めて作られた曲です。
平成29年、神戸市で行われた日本太鼓ジュニアコンクールに北海道代表
として選ばれた曲です。
15.黒森神太鼓
山口太鼓のふるさと黒森神社、その境内に立ち神殿を見ていると、
引き込まれるような不思議な、神の力、とでも言うべきものを感じます。
その黒森神社の祭りで奉納される「黒森神楽」のリズムからイメージして
創作された曲です。舞台中央にある北海道一の大太鼓「神(カムイ)」
の音、長胴太鼓、締太鼓を組み合わせた音色、そして照明ががとても神秘的で
見ている我々を引き込んでいく曲です。
16.鬼太鼓
平成18年、登別地獄まつりにおいて、祭り開始の合図である一番太鼓に選ばれる
という栄誉を頂きました。その際に創作し演奏した曲がこの鬼太鼓です。
若手もメンバーがいつかはこの中に入って演奏したい!そう思って日々の練習に取り組む。
そんな若手メンバーの目標の曲でもあります。
鬼の荒々しさを感じる事が出来る曲に場内が盛り上がる事間違えありません。
締めはやっぱりこの曲ですね!
17.アンコール(清流若衆ばやし)
北海若衆太鼓の名前の語源となった曲です。
女性打ち手達の優雅なバチさばきが見所の前半が終わると
後半の大太鼓「カムイ」の音に後押しされるかのようにはじけ飛ぶ
打ち手達の演奏風景が見所の曲です。
18.エンディング
山口太鼓流北海若衆太鼓 30周年記念公演 を無事に終わらせる事が出来ました。
見に来て頂いた皆さんは楽しんで頂けたでしょうか。
これ以上でもなくこれ以下でもない、今の北海若衆太鼓を見て頂き如何だったでしょうか。
しかし、北海若衆太鼓は今以上を目指して歩んでいきます。
これからも応援よろしくお願い致します。
30周年記念公演でご協力いただいた皆さまに感謝致します。
一久大福堂 様
(株)ほりぞんあーと 照明 笹森昭彦 様
舞台監督 笹森朝子 様
大太鼓「神(カムイ)」
本公演も内容が濃く、短編にまとめる事が出来ないまま後編に突入です。
そして、いよいよ本家 山口太鼓の会 の演奏が始まります。
北海道ではなかなか見る機会がない山口太鼓の会の和太鼓演奏です。
9.宮古ばやし
宮古の人情、風土を太鼓の中で表現しようと創られた曲で賑やかにそして
勇ましく打ち鳴らして行きます。第1回東北おはやし競演大会にて
創作太鼓部門での優勝曲です。
10.陸中黒潮太鼓
宮古は海の町。
海で働く船乗り達の心の支えとなっていたのは黒森様でした。
黒森山に鬱蒼と茂る杉の森は船乗り達の目印でした。時化の
海をやっとのことで乗り切り、その杉の木立を見た時、彼らは
どんなに元気づけられた事でしょう。船乗り達はその航海、漁
ごとにお山に向かい手を合わせ無事を願い、祈りを上げたと
いいます。その海の生きる男達を想い、表現し作り上げた曲です。
11.山口一騎衆 ~連弾~
①響風(おとかぜ)
②風蓮(ふうれん)
山口太鼓の会47年の歴史は会員1人1人が会を支えた事によって
作られたものです。そんなメンバー1人1人がそれぞれに想う宮古の自然、
山、風、海、波、嵐、森。その想いを曲やリズムにのせ、それぞれのソロに
込め「響風」「風蓮」を打ち鳴らします。
12.風ノ舞
黒森神社の荘厳な雰囲気を表現し、その周りにそびえる巨木の力強さと、
その巨木の周りをを舞い踊る風をイメージした曲です。
13.歩み華(あゆみばな)
歩み続けることは簡単なようで難しい事。
生きていると様々な事が起こりますが、それは歩んでいる証。
その確かな一歩一歩が自分の華となるのではないでしょうか。
立ち止まってもいい、休んでもいい、ただ歩みは止めない。
生きる事は歩む事。歩みは華となる。
30周年記念公演で初披露の新曲になります。
14.新(あらた)
北海若衆太鼓の歴史を繋ぎ、これからの新たな未来に向けて新しい時代を
創っていくというメッセージを込めて作られた曲です。
平成29年、神戸市で行われた日本太鼓ジュニアコンクールに北海道代表
として選ばれた曲です。
15.黒森神太鼓
山口太鼓のふるさと黒森神社、その境内に立ち神殿を見ていると、
引き込まれるような不思議な、神の力、とでも言うべきものを感じます。
その黒森神社の祭りで奉納される「黒森神楽」のリズムからイメージして
創作された曲です。舞台中央にある北海道一の大太鼓「神(カムイ)」
の音、長胴太鼓、締太鼓を組み合わせた音色、そして照明ががとても神秘的で
見ている我々を引き込んでいく曲です。
16.鬼太鼓
平成18年、登別地獄まつりにおいて、祭り開始の合図である一番太鼓に選ばれる
という栄誉を頂きました。その際に創作し演奏した曲がこの鬼太鼓です。
若手もメンバーがいつかはこの中に入って演奏したい!そう思って日々の練習に取り組む。
そんな若手メンバーの目標の曲でもあります。
鬼の荒々しさを感じる事が出来る曲に場内が盛り上がる事間違えありません。
締めはやっぱりこの曲ですね!
17.アンコール(清流若衆ばやし)
北海若衆太鼓の名前の語源となった曲です。
女性打ち手達の優雅なバチさばきが見所の前半が終わると
後半の大太鼓「カムイ」の音に後押しされるかのようにはじけ飛ぶ
打ち手達の演奏風景が見所の曲です。
18.エンディング
山口太鼓流北海若衆太鼓 30周年記念公演 を無事に終わらせる事が出来ました。
見に来て頂いた皆さんは楽しんで頂けたでしょうか。
これ以上でもなくこれ以下でもない、今の北海若衆太鼓を見て頂き如何だったでしょうか。
しかし、北海若衆太鼓は今以上を目指して歩んでいきます。
これからも応援よろしくお願い致します。
30周年記念公演でご協力いただいた皆さまに感謝致します。
一久大福堂 様
(株)ほりぞんあーと 照明 笹森昭彦 様
舞台監督 笹森朝子 様
大太鼓「神(カムイ)」
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