「どこからですか?」。
「○○市からですよ」。
「えーっ、それでですか?」。
「ハイ、この自転車で」。
この間の日曜日、峠を下りた所にあった「豆腐屋さん」のご主人と
かわした会話だ。
いかにも頼りない乗り物。
骨と紐と輪で構成され、エンジンは「人力」ときたもんだ。
そんでも遠くまで走れるのよ、自転車は。
自転車の世界では「ちょっと、そこまで」レベルであるが、
「普通」の方にとって、「えぇ~っ」レベルみたいだ。
「凄い人」を見るような、ご主人の眼差し。
「たいした事じゃありませんよ」的態度で話す私。
得意満面である。
膝が痛い。
やり過ぎた、走り過ぎた、調子に乗り過ぎた。
得意満面。
「つけ」は、大きかった。
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カメの館長
タママ
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