芸術の世界は面倒で複雑で、近寄りたくないと想う。
私なんぞが関わる可能性はゼロだから、別にいいけどね。
「いずれ、個展でもされるのですか?」
絵を見せると、聞かれることがある。
自転車に乗っているとレースに、そして絵を描いていれば画家を目指して。
条件づけられた発想というのは、ワンパターンだと感じてしまう。
これの延長線で、「常識」とかが形成されるのだろうか。
ちょっとの時間集中して、描いて遊ぶ。
ネコが動けば、エエーッとか言いながら。
そんだけである。
でも、頭がスッとして気持ち良さが得られる。
自分が楽しいことを見つけて、自分でやって、自分の脳味噌を洗濯する。
ノイズだらけの日々に埋没しないですむし、感性を鈍らせない手立てだと想っている。
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