遊行カメ日記

逆も「激」なり


プチ峠の麓にある秀吉さん所縁の史跡。
引き込まれるように立ち入ってみたら、ずっとあった倒木とかがキレイに
片づけられておりました。
地域の名所として売り出すつもりなんでしょうか?。



この「後」を考慮して押し歩きを多用。
プチ峠のテッペンは、相変わらず長閑でありました。


目論見通り廃校に到着したら、正午を知らせるメロディーが耳に届きます。
パーペキな読みでした。


途中で買っておいた「桜餅」。
これが、本日1回目の昼食です。
5個は少ないかとも思いましたが、ダイエット中なので・・・・。


こっちからは、あんまり。
クネクネ激坂のルートでして、難攻不落なのです。
乗用車ですら、唸り声をあげながら上って行くくらい。


脹脛はパンパンMAX、太腿の外側にいたってはピキピキしっぱなし。
撮影休憩しても、さっぱり回復しません。
「大丈夫かオレ」って、不安しかなかったです。


例の奥義、「徒歩で登坂するイメージ」に全集中。
そしたら、テッペンに到着してました。
実は、ここ、昨日の激坂ルートの逆方向になります。
こちらも、スンナリ通してくれる道ではないのであります。

晴れてるから見晴らしがバッチグゥー。
飛行機雲を見ながら、しばしボォ~と致しました。



取り付けたタイヤ。
バーストしませんでした。
走り心地も軽快で、苦しいけど楽しいサイクリング遊びが出来たのです。
帰宅して食べた2回目の昼食の、なんと美味しかったことか。

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