なのに、選ぶのは「MR4 F」。
車載の簡便さもあるのだが、走っていて楽なのだ。
だから、お供になってもらう。
「城跡」へ行く際、狭い裏道を多く通る。
信号がほとんどなく、車も少ないからである。
このような道を「MR4 F」で流すと、スイスイ。
小柄なこいつだと、道幅が広く感じられるからである。
速度にさえ注意していれば、快適このうえない。
サスペンションのご利益もあるのだろうが、路面のギャップもさほど気にしなくてよい。
”中折れ式”のミニベロだと、こうはいかない。
かなり神経を使わないと、ガツン!!とくる。
後で、フレームは大丈夫かと心配になったりする。
自然に、乗りたくなる。
この機体は、そんな気分にさせてくれるのである。
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