古い民家に、ランドナー。 憧れである。 風情があって、ぐっと来るのだ。 なんて考えていたのだが、「赤い彗星号」を撮った「絵」で覆った。 なかなか、合うのである。 「これも、アリだな」と感じたのだ。 不思議な自転車である。 予備知識無しに衝動買いしたのだが、ポジションから走行性までオイラにピッタシ。 これも、運命であろうか。 「赤い彗星号」。 通常の三倍速くなんて走れないが、三倍多く楽しむのならば出来そうだ。 今夜も、玄関内の機体を愛でるとしようか。