以前、乗っていたモデルと、名前は同じ「CASPER(キャスパー)」である。
しかし、仕様は違っていたのである。
後ろのギアが、8枚から9枚になっている。
フレームの寸法も、変更になっているようである。
(ペットボトルが、互いに干渉せず2個装着できたので。)
大多数のモデルが、「ディスクブレーキ」となっている。
探さないと、「Vブレーキ」はない。
野山を走る目的ではない私にとって、困るのである。
「ルイガノ」のカタログを見ると、「CASPER(キャスパー)」はない。
2013年では、なくなったようなのである。
ディスクブレーキ仕様の「キャスパー・プロ」のみになっていたのだ。
ならばと、今回の2012年モデルの入手となった。
(浮気者特有の、屁理屈であるが・・・。)
このところ、休日に散歩する方向を変えている。
走るには快適でない街中を通るのだが、渓谷へ行けるのでそこを選んでいるのだ。
ところが、この道が荒れている。
ボコボコ状態のアスファルトで、道幅は狭い。
ロードバイクで走った際、ハンドルを振られて怖かったのである。
サスペンションの御利益を、体感した。
どんな路面でも、お気楽に走れるのだ。
マウンテンバイクとは、こんな機体だったのかと再認識したのであった。
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