後ろで、ペッタンペッタン。
最近、廃校になった校庭から、聞こえてきます。
数十台の車と、たくさんの人達。
どうやら、「餅つき」のようでありました。
「そういう季節よねぇ~っ」、と想ったので御座います。
ギアが軽ければ、坂を楽に上れる。
アホな私は、そう考えて実行したのでありました。
カセットスプロケットで、「11/13/15/18/21/24/28/32」。
最後の「32」が、狙いの数字です。
これさえあれば、なーんて、喜んだので御座います。
(カセットスプロケットの交換にともない、リア・ディレイラーを「クラリス」にしてチェーンも変えました。)
「28」は、ガチャガチャと音がしてチェンジできません。
しかし、「32」さえ使えればいいので、「OK」にしました。
楽は楽ですが、問題はエンジン。
しょぼいモノから生み出せるパワーではどうしようもなく、どんどん坂を上るというわけには行きませんでした。
これで、謎が深くなりました。
所有している「カールトンN」が、どうしてあんなに快適に走るのかと言う。
カセットスプロケット「11-25」なのに、「11-32」よりも進むのです。
どんなに考えても、「わかりましぇ~ん」なのでありました。
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