今朝は、「DEFY1」で走りに行くつもりだったのですが、家を出て直ぐに霧雨が。
どうしようかと迷ったけれど、引き返して「赤い彗星号」にチェンジ。
で、「赤い彗星号」で走り出したら、霧雨がやんだのです。
おお~っ、これぞ「赤」の御利益でしょうか。
田舎道。
だ~れもいない、田舎道。
これが、たまらんのですわ。
だから、この峠は好きなんだ。
本日のルートは、峠の中央突破。
一番厳しいルートを、選んじゃったので御座います。
(なんか、行けそうな気がしたのです。)
かなりの傾斜があるのですが、何故か、「赤い彗星号」だと登れました。
「こ、これが、ニュータイプの力というものか?。」
中央のルートは、高所恐怖症のオイラには、鬼門だったり致します。
(勇気を出して、記念撮影をしました。)
なるたけ下を見ないように、路面と睨めっこをしながら走ったのです。
「赤い彗星号」の後方に、さっき記念撮影をした所が写っております。
というコトは、かなりの高度になっておるのです。
吹く風は涼しく、気持ちがよろしいのでありました。
閉店していたソフトクリーム店の駐車場に車が。
さらに、店内に灯りも・・・・・・・。
営業再開かと想い、扉をくぐったのですが・・・・・。
どうも、ではなかったようでした。
(呼んでも、応答無しでした。)
峠のテッペンで、燃料を補給しました。
”カロリーメイト”のチョコ味でして、これが美味いのです。
「城跡」へ行くつもりだったのですが、どうも天気が怪しい。
用心をして、「記念の森」へまいりました。
緑が、美しいのであります。
人がほとんどいないので、これまた、よろしいのでありました。
「記念の森」を選んだのは、ジェットコースターのような下り坂が続くから。
ず~っとペダルを回さないで、平地まで着けるのです。
上り坂でタップリと汗をかいたので、これが御褒美となるので御座います。
が・・・・・・、”ゲロゲロ”。
全面通行止めじゃ~っ、あ~りませんか。
しかたなく引き返し「ミドル峠」へとハンドルを向けました。
「下ってしまえば、後は平地じゃ~っ」と気を抜いてしまっておりましたので、
ミドル峠の、辛いコト、辛いコト。
あまりのキツさに、「秘技」を連発してしまったので御座います。
(秘技とは、押し歩きのコトですヨ。)
ハァハァと息を弾ませ、登りきりました。
ここからは、ず~っと下りです。
プチ峠はあるものの、問題外なので御座います。
平地に着いて考えたのは、「赤い彗星号」についてです。
「DEFY1」よりも、断然、楽に走れるのです。
世の中、分からんもんですなぁ~。
どうも、「赤い彗星号」が、メインの機体になりそうです。
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