五月蝿いだけの風。
機体を揺らす圧力がないのなら、だまっていりゃイイのに。
鳥の囀りが聞き取りにくいんで、ムカッとしたりして。
「直線番長」の「リアクト４０００」。
ながーい下り坂は、ぐんぐん加速して気持ちがよろしいのです。
この時だけ、貧脚を忘れるのでありました。
菖蒲が群生しておりましたんで、撮らせて頂きました。
この色、絵の具じゃムリですね。
モノにしたいから、かなりの時間ねばりました。
歩いて構図をチェンジ。
これも、単焦点レンズの面白さです。
プチ峠の空気はサラッサラな爽やかさ。
やっと、５月らしい感じだったのであります。
帰宅して卵チャーハンをパクパク。
ネットで学んだ通りにやったら、「オレ天才かも？」的に仕上がりました。
「ヤレばデキル子なんだ」って、再認識したのであります。
満腹になってから、ワックスを塗り塗り。
フレームの白い部分に付着した汚れが見る見るなくなります。
拭き拭きしたホイールを取り付けた「リアクト４０００」。
一段と魅力がアップしたので御座います。
