今日は代休でした。
買い物なんかをしてリフレッシュできたので、体と頭が軽くりました。
本を片手にディレイラーの調整をやったりしますが、それで快調になった記憶は
ないような気がします。
逆に、こじらせて泣きつくというのがオチだったり。
なので、サイクルショップの御主人に教えてもらえるのは勉強になります。
写真はすでに市販されていないSTIレバーです。
親指で操作するようになっていて、独特のデザインとなっています。
握らせてもらったのですが、大きな手の私にはピッタリでした。
でも価格が高いのもあって売れなかったそうです。
カンパニョーロの電動コンポです。
操作させてもらった感覚は、機械式と同じように感じました。
指に「カチッ・カチッ」とくるので、チェンジしたのが分かります。
シマノ製は軽く触れるとチェンジするので、あれ？となることもあるそうです。
右側に写っている細長い筒状の物がバッテリーです。
ここにCPUもあるそうで、充電してもダメになったら丸ごと交換らしいです。
シマノがバッテリーのみらしいと聞いて、好みになるのかと思いました。
ちなみに充電コネクターはフレームに穴を開けて出すとか。
ボトルゲージ付近なら大丈夫と御主人が言っておられたのでそうなんでしょう。
電動アシストのMTBも登場しております。
コンポといい、なんとか売りたいのでしょうね。
乗ってみたい好奇心はありますが、所有するとなると別ですね。
そこまでするなら電動モーターサイクルで良いような気がするのです。
シンプルで美しい自転車。
その姿が消えないことを願うカメなのでした。
