曇天なので、せっかくの花が映えません。
降らなきゃイイけどって心配しつつ、先へまいったのです。
腹筋と太腿を意識して、峠をグイグイヨタヨタ。
下り坂が蛋白なのに対し、上り坂の味わい深いことといったら。
何度やっても、飽きないのです。
湿って冷たい風が、峠のテッペンに流れておりました。
晴れるハズの正午を過ぎても、さっぱり明るくなりません。
建築資材の中でも、木材の値上がりが凄まじいとか。
それに関係ないんでしょうが、あっちこっちで間伐が行われてました。
床屋さんから出たような感じで、スッキリサッパリしておったのです。
下ってたら、進行方向からナニかが・・・・・・・・・・・。
そいつ、私の2メートルくらいまで近づいてピタリと停止しました。
目と目が合ってから数秒後、エエッ!!みたな顔をしたと思ったら踵を返して引き返します。
その後は、道路脇の森に飛び込んで姿を消したのでありました。
帰り道は、ワンちゃんがエスコートしてくれました。
並走したり追い越したり。
途中の民家まででしたが、ほっこりムードで麓まで走れたので御座います。
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