注文しておいた、自転車専用冬物ウエアが届きました。
全て、パールイズミ製です。
早速、着こんでビアンキ・ミニベロ7改で出発します。
冬物アイテムで、一番ありがたいのは耳カバー。
これが、あると無いでは大違い。
冷たい風を、もろに受けなくて快適です。
30分ほど走ったところで、フロントディレイラーから異音。
ギアチェンジが出来なくなり、「カリカリ」という音まで出る始末。
自分で調整してみたけどダメで、ショップへ持ち込む事にします。
一旦自宅へ戻り、車の後部座席を倒してミニベロ7改を積み込みます。
ショップへ行って驚きました。
改造をお願いしているロード・バイクの「メリダ850」が、華麗に変身
している最中でした。
シマノの部品で改造をお願いしていたのですが、なんと!!カンパニョーロ
がついているのです。
(日本製のシマノと、イタリア製のカンパニョーロが主要なメーカーです。)
カンパニョーロ=高価という図式が頭にあったので、一気に不安になります。
ところがご主人によると、旧モデルなのでシマノと同じ価格だとか。
それを聞いて一安心致します。
オール・カンパという言葉があるのですが、私の「メリダ850」は違うのです。
一部分の部品はシマノ製。
名づけて「シマニョーロ」だそうです。
楽しそうに、ショップのご主人が説明してくれました。
互換性が無いと思っていたのですが、何とかなるそうです。
過去にも同様の改造をやったらしく、”定番”となっているとのこと。
プロフェッショナルのなせる技でありましょう。
残念ながら、「完組ホイール」に問題が見つかったので交換するらしく
乗れるのは来週になりそうです。
生まれ変わった「メリダ850」。
早く走らせたい、カンパニョーロを味わいたい。
そわそわドキドキであります。
最新の画像もっと見る
最近の「自転車」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
人気記事