試走したかった理由は、「音」である。
アルミのリア・キャリアで走ると、”ギシギシ”なる「軋み音」がしていたのだ。
私の取り付け方が原因だとは思うが、「これ以上」の改善は出来なかったのである。
ほとんど、聞こえない。
スイスイとフェデラルは、進んで行った。
静かな空間を、演出してくれたのである。
これは、嬉しかった。
フロントバックに、小さな染みが”ポツリポツリ”。
雨粒が、落ちて来たのである。
早々に、写真撮影を切り上げた。
玄関内に自転車を入れ、一息ついた。
たいした雨ではなかったので、拭きあげる必要もなかったからである。
笑みが、こぼれた。
この満足感は、不器用者でないと分からないであろう。
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