初めて、奥まで探検してみました。
軽トラの荷台に五人程のせ、上がっていたのを見たことがあります。
今おもえば、神事だったのかもしれません。
鳥居の前に立ち「あそこ、行けるんだ」とビックリしたのを覚えております。
枯れた松の葉や折れた枝が散乱していて、スニーカーでも滑るコンクリの急な道。
ミニベロでなきゃ、突入しようなんて考えなかったでしょう。
軽トラがギリな幅でして、「あの爺さん達、無茶するもんだ」なんて感心しました。
六十メートルくらいだったのでしょうが、それよりも長く感じられたのです。
とても綺麗にしてあって、ゴミひとつありません。
賽銭箱の横にはカップ酒が置いてあり、奥には折り畳みの椅子が並んでおりました。
奉納絵馬も色鮮やかで、思わず見入ってしまったので御座います。
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