「村」へ、友人とスケッチに行った。 そこで、ワンポイントレッスンをしてもらったのである。 以前の絵に、影をつけた。 いや、濃くしただけである。 しかも、建物の一部分だけ。 すると、”みせたい”所が自然と分かるようになった。 なるほどと、感心したのである。 絵は、ずっと描きたいと想っている。 写真も好きだが、自ら仕上げる絵は楽しい。 描くたびに、変化するのも面白いのである。 描くということは、心の栄養である。