漕ぎ出して、その日の体調が分かります。
足が軽かったり重かったりが日替わりなんですよね。
もちろん、ペダルを回し続けている最中にかわったりもします。
ちなみに今日は脹脛がカチッと重くって、これじゃーっ峠は越えられないって感じでした。
裏道を走っていてビックリしてブレーキレバーをギュッと握りました。
てっきり作り物かと近寄ってみたら本物だったんですよね。
けど、これってどんな種類なんでしょうか。
この間、極上のクロモリロードに乗せてもらったんですけど、カーボンロードバイクも負けてないぞ
なんて思いました。
脹脛の状態がイマイチなのに、チェーンリングをくるんくるん回せたからです。
平日でも交通量が少ない田舎道は快適です。
しかも、人や信号機すらパラパラときております。
記念撮影だって、道路全体をつかって移動できるのです。
鹿の遠吠えを聞きながらプチ峠を越えました。
ひつこいようですが、不調なのにペダルをくるんくるんやれます。
のぼれちゃうんですよね、坂を。
３時間ほど流したのに、まったく疲れが御座いません。
まだまだ走れる感じなのです。
カーボンロードバイクの魔力って、すご〜いのですよ。
次回の晴れ日に、走行距離を伸ばしてみようかと思いました。
余談ですが、大型のサドルバッグをはずしました。
デジタル一眼レフが入るのは便利だったんですが、左右に揺れるバッグが不快になって
しまったのです。
立ち漕ぎをやると、後ろがブランブランしてしまいリズムをとりにくかったんですよ。
前の小型のして走ったんですが、軽快なリズムをたもてました。
ちょっとしたコトなのに、走りに影響するものなのですね。
