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Unknown
(
通りすがり
)
2020-09-16 22:43:03
メディアタブなどで該当クリップを右クリック→メディアを再リンク
みたいなメニューが有ると思います
あります。
(
3RD EYE(管理人)
)
2020-09-16 22:49:22
通りすがりさん
そうなんです。本文にも書きましたが(relink)それをやってます。それをやらざるをえません。
それをやる必要があるのがそもそも手間です。
それでも更新してくれないこともあるのが地獄で、それをなんとかしてくれという話なんです。
なるほど。でも、、、
(
ウグイス
)
2020-09-17 01:34:37
私は結構好きです。リニア編集、Avid、Premiere、EDIUS、FCPと、ローカルエディターとして色々扱ってきましたが、今は一番Davinciが使いやすいですね。
サーバー共有環境などで知らないところでリフレッシュされると、あれ?となることが多く、自分で作業した分は保証されている方が私は安心です。
機械をあまり信じていないという話もありますが(笑)
便利さよりも堅実さという好みの問題ですが。
Unknown
(
Unknown
)
2020-09-17 03:07:26
いつもブログを読ませて頂いてますが、今回興味深い話題でしたのでご参考になればと思い、初めて書き込みさせて頂きます。
自分の環境では「ファイルの同名上書き更新と再読み込みはたまに失敗することがある」位で、失敗時もプロジェクト切り替えやソフト再起動等で更新される、という印象で、そこまで不満に思った事は無いのですが…
それでも例えリフレッシュできたとしても、Resolveは一度読み込んだクリップのデュレーションを絶対に変えてくれない様で、純正の外部連携機能と言えるFusion Connectですら同じ仕様です。
これはタイムラインに置いたクリップの更新で、逆に尺を短くするとわかりやすいのですが、クリップは短くならず、更新後に無くなったコマ部分を「オフライン」として表示します。
ですので対処療法的に「尺を延ばす可能性があるモーショングラフィック等は、バージョン1出力時に前後のりしろを作っておく」という方法で乗り切ることはあります。
(ただこれも限界はありますし、調整の面倒さは変わらないですね…)
そもそもResolveはまともな編集機能が実装されたのもここ数年の話なので、発展途上ということもあるとは思いつつ、出自があくまで編集ソフトでなくフィニッシングソフトだからなのか、良くも悪くも「加工は編集ロックの後」という思想が徹底しているのかな、と個人的には思ってます。
僕もPremiereやAVIDより使いやすいと
(
3RD EYE(管理人)
)
2020-09-17 11:06:53
ウグイスさん
コメントありがとうございます。
僕もAVID使ったときは二度とつかうことはあるまいと思いましたし、PremiereはAdobe CCでついてくるのでたまに触りますが、ほんと必要なときだけ、です。まったく使う気が起きません(笑
ResolveのEditは新しいせいか使いやすいと思います。なので乗り換えようとしたのですが、、、
2点ほど本文に書いた以外に不満がありまして、1つはやはり「データベース」という概念が非常に煩雑に感じます。バックアップのベストなとり方が、いまいちどうすればいいのかわからないです。
もう1つは本文のAEクリップと関係があるのですが、アニメーションのケツを伸ばすのがひと手間いるのがめんどくさいです。Vegasは何もしなくてもクリップのケツをグリグリ伸ばせるので、、、、
これは改善してほしいですね。。
カラコレはやっぱり素晴らしいので、次のメジャーアップデートでどうなるか見てみます!
ありがとうございます!
(
3RD EYE(管理人)
)
2020-09-17 11:19:53
unknownさん
非常に有用な情報ありがとうございます。
> 失敗時もプロジェクト切り替えやソフト再起動等で更新される
確かに最終的にいつかは更新されるのですが、例えばテロップのアニメーションを確認しながらAEで作業していると、1つのファイルを何度も何度も書き出して、そのたびにキャッシュ掃除したりrelinkしたり、なんならreplaceしたりやってると、「もういい加減にしてくれ!」となります(笑
> Resolveは一度読み込んだクリップのデュレーションを絶対に変えてくれない様
そうですか、やはりこれは仕様ですか、、、、
これが危険なんですよね。。
尺が変わったときは、僕が探った限りクリップのReplaceしか方法がなく、それをやると、誤ったクリップを参照してしまうミスが起きてしまう可能性があります。
なのでやりたくない。
おっしゃるとおり、尺を長めに作っておくというのは、上のコメントにも書きました、「クリップのケツを静止状態で伸ばすのが非常にめんどくさい」ということから、自然とそうするようになりました。
いやあなんでそんなことになってるんだろう???
> 編集ソフトでなくフィニッシングソフトだから
確かにまだ「カラコレソフト、おまけの編集機能」なんですかねー
もしかしたらその思想から徐々に卒業して本格的な編集ソフトに生まれ変わる過程で、僕が指摘しているようなリフレッシュ問題が解決するかも?
そうなることを期待!
いずれにしてもコメントありがとうございます!参考になります!
Unknown
(
大嶺
)
2021-10-26 11:45:16
はじめまして。
僕はFairlight以外の機能は一通り使えますが、それを前提として言わせてもらうとAeの部分をFusionで作ればいいのではないでしょうか。
見たところテロップ的なカンタンな処理のようですし(違ったらすみません)、それくらいの使い方であれば半日かからずに習得できるかと思います。
DaVinci Resolveはほぼ全ての作業をこなすことができるツールですが、逆に考えればそこまでできるのにわざわざその他のツール(この場合はAe)のことを考慮した作りにする必要がないと僕は思っています。
余談ですが、僕の環境では画像などの素材を上書きするとDaVinci Resolveに反映されます(ずっと前からそういう挙動です)。本文にある内容を僕が勘違いしている可能性もありますが…。
そうでもないんです。
(
3RD EYE(管理人)
)
2021-10-28 11:38:06
大嶺さん
コメントありがとうございます。
> テロップ的なカンタンな処理
実はそうでもなく、ほとんどのVFX処理やアニメーションをAEでやってまして、主戦場AE、という仕事環境なんです。
それでいうとPremiereに乗り換えるのが最適で、DavinciやVegasを使う意味は殆どありません。
なぜVegasを使っているかというと、操作性の軽さと音編集の楽さですかね。Vegasにはそれ以外に期待していること(例えばテロップ入れたりカラコレしたり)は一切していません。
> 画像などの素材を上書きするとDaVinci Resolveに反映されます
まぢですか?
もう1年以上触ってませんので、時間できたら触ってみます!
この稿を書いた後、今年になってBMDのカメラを買ったので、フリー版ではないDavinci手に入れたんですよね。。。(インストールもしてませんが、、、)
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みたいなメニューが有ると思います
そうなんです。本文にも書きましたが(relink)それをやってます。それをやらざるをえません。
それをやる必要があるのがそもそも手間です。
それでも更新してくれないこともあるのが地獄で、それをなんとかしてくれという話なんです。
サーバー共有環境などで知らないところでリフレッシュされると、あれ?となることが多く、自分で作業した分は保証されている方が私は安心です。
機械をあまり信じていないという話もありますが(笑)
便利さよりも堅実さという好みの問題ですが。
自分の環境では「ファイルの同名上書き更新と再読み込みはたまに失敗することがある」位で、失敗時もプロジェクト切り替えやソフト再起動等で更新される、という印象で、そこまで不満に思った事は無いのですが…
それでも例えリフレッシュできたとしても、Resolveは一度読み込んだクリップのデュレーションを絶対に変えてくれない様で、純正の外部連携機能と言えるFusion Connectですら同じ仕様です。
これはタイムラインに置いたクリップの更新で、逆に尺を短くするとわかりやすいのですが、クリップは短くならず、更新後に無くなったコマ部分を「オフライン」として表示します。
ですので対処療法的に「尺を延ばす可能性があるモーショングラフィック等は、バージョン1出力時に前後のりしろを作っておく」という方法で乗り切ることはあります。
(ただこれも限界はありますし、調整の面倒さは変わらないですね…)
そもそもResolveはまともな編集機能が実装されたのもここ数年の話なので、発展途上ということもあるとは思いつつ、出自があくまで編集ソフトでなくフィニッシングソフトだからなのか、良くも悪くも「加工は編集ロックの後」という思想が徹底しているのかな、と個人的には思ってます。
コメントありがとうございます。
僕もAVID使ったときは二度とつかうことはあるまいと思いましたし、PremiereはAdobe CCでついてくるのでたまに触りますが、ほんと必要なときだけ、です。まったく使う気が起きません(笑
ResolveのEditは新しいせいか使いやすいと思います。なので乗り換えようとしたのですが、、、
2点ほど本文に書いた以外に不満がありまして、1つはやはり「データベース」という概念が非常に煩雑に感じます。バックアップのベストなとり方が、いまいちどうすればいいのかわからないです。
もう1つは本文のAEクリップと関係があるのですが、アニメーションのケツを伸ばすのがひと手間いるのがめんどくさいです。Vegasは何もしなくてもクリップのケツをグリグリ伸ばせるので、、、、
これは改善してほしいですね。。
カラコレはやっぱり素晴らしいので、次のメジャーアップデートでどうなるか見てみます!
非常に有用な情報ありがとうございます。
> 失敗時もプロジェクト切り替えやソフト再起動等で更新される
確かに最終的にいつかは更新されるのですが、例えばテロップのアニメーションを確認しながらAEで作業していると、1つのファイルを何度も何度も書き出して、そのたびにキャッシュ掃除したりrelinkしたり、なんならreplaceしたりやってると、「もういい加減にしてくれ!」となります(笑
> Resolveは一度読み込んだクリップのデュレーションを絶対に変えてくれない様
そうですか、やはりこれは仕様ですか、、、、
これが危険なんですよね。。
尺が変わったときは、僕が探った限りクリップのReplaceしか方法がなく、それをやると、誤ったクリップを参照してしまうミスが起きてしまう可能性があります。
なのでやりたくない。
おっしゃるとおり、尺を長めに作っておくというのは、上のコメントにも書きました、「クリップのケツを静止状態で伸ばすのが非常にめんどくさい」ということから、自然とそうするようになりました。
いやあなんでそんなことになってるんだろう???
> 編集ソフトでなくフィニッシングソフトだから
確かにまだ「カラコレソフト、おまけの編集機能」なんですかねー
もしかしたらその思想から徐々に卒業して本格的な編集ソフトに生まれ変わる過程で、僕が指摘しているようなリフレッシュ問題が解決するかも?
そうなることを期待!
いずれにしてもコメントありがとうございます!参考になります!
僕はFairlight以外の機能は一通り使えますが、それを前提として言わせてもらうとAeの部分をFusionで作ればいいのではないでしょうか。
見たところテロップ的なカンタンな処理のようですし(違ったらすみません)、それくらいの使い方であれば半日かからずに習得できるかと思います。
DaVinci Resolveはほぼ全ての作業をこなすことができるツールですが、逆に考えればそこまでできるのにわざわざその他のツール(この場合はAe)のことを考慮した作りにする必要がないと僕は思っています。
余談ですが、僕の環境では画像などの素材を上書きするとDaVinci Resolveに反映されます(ずっと前からそういう挙動です)。本文にある内容を僕が勘違いしている可能性もありますが…。
コメントありがとうございます。
> テロップ的なカンタンな処理
実はそうでもなく、ほとんどのVFX処理やアニメーションをAEでやってまして、主戦場AE、という仕事環境なんです。
それでいうとPremiereに乗り換えるのが最適で、DavinciやVegasを使う意味は殆どありません。
なぜVegasを使っているかというと、操作性の軽さと音編集の楽さですかね。Vegasにはそれ以外に期待していること(例えばテロップ入れたりカラコレしたり)は一切していません。
> 画像などの素材を上書きするとDaVinci Resolveに反映されます
まぢですか?
もう1年以上触ってませんので、時間できたら触ってみます!
この稿を書いた後、今年になってBMDのカメラを買ったので、フリー版ではないDavinci手に入れたんですよね。。。(インストールもしてませんが、、、)