知恵の泉

オオアラセイトウ、ショカツサイ(諸葛菜)、菜の花に似ていることからムラサキハナナ(紫花菜)、またハナダイコンと呼ばれることもあるそうですね。色々名前があると、どう呼んでいいか迷います。道端や空き地に沢山生えているこの花の花言葉は「知恵の泉」だそうです。
ふだん見慣れているもの、やり慣れていることの中に、再発見があるのかもしれません。日常を新しい目で見てみましょ～

冬みたいな

このところ、春とは思えない寒さです。
この頃よく写真を撮りにいく大宮公園の隣の「NACK5スタジアム」、サッカー場です。
今日はすごく寒いんで、冬っぽい感じのする写真を選びました。

寒さが戻り

桜の花が開き始めたものの、今日は冬の寒さに戻ってしまいました。天気予報で朝に雪マークが付いていました。ブルブル
この木瓜(ぼけ)の花も、こぶし同様早春を告げる花木ですね。

ネコヤナギも柳

ネコヤナギも柳なんですね。水辺に生えていました。花は柳の花より何倍も大きいけど、やっぱりよく似てますね。というか、柳の花を見た時にネコヤナギに似ていると思いました

こぶしの花

さいたまは、梅の花期と桜の花期の中間くらいです。こぶしは今が花が盛り。こぶし大スキ。

水辺の樹

沼地のこの辺りには柳の樹が、沢山生えています。やっぱり柳は水に強いんですね

柳の花かな？

今が柳の花の時期なんですね。小さい花なので気づきにくいですけど、こういうとこにも春の息吹きが感じられますね。

見沼の自然

大宮第三公園は、この辺りの原風景の見沼の自然を再現しようという公園のようですねぇ。
で来れるところに、こんな良い所があったのが嬉しいです～

ホトケノザでした

今の季節、空き地にはよくこの草が生えているように思います。
花がオドリコソウににているので、オドリコソウと間違えました。私には「佐渡おけさ」を踊っているように見えるのですが・・・
本当はホトケノザでした。茎を囲む様に丸くなっている葉を、仏の蓮華座にみたてて、ホトケノザと言う様です。「蓮華座の上で佐渡おけさ」な感じですね
オドリコソウとホトケノザは近似種だそうで、それで花が似ているのでしょうね。

菜の花畑

さいたま市見沼グリーンセンター近くの菜の花畑です。風車と菜の花の景色がよく似合ってました。これで青空だったら最高ですが、このとき曇ってたのがちょっと残念。来週、菜の花まつりで花を摘んで良い(たぶん)らしい。花も摘みたいけど、あまり広い畑ではないので写真を撮るには花があるうちに来たほうが良いのかな？

桜餅と道明寺

まだほんの少し桜の花の時期には早いのですが、桜餅と道明寺を買って来ました。
私の独断と偏見で比較してみます。
桜餅といえば、もちろん右側です。小麦粉を練って薄く延ばして焼いた皮で、あんこを挟んであるやつ。桜の葉は香りを楽しむだけで食べません(食べる人もいるらしいです)。お花見の時期にいただきます。私はあまり好みではありませんが・・・
道明寺は左側。もち米でできた皮にあんこが包まれていて、桜の葉もいっしょに食べます。季節にこだわらずいただきます。私が子どもの頃は食べたことが無くて、初めて食べた時には凄い美味しい！と思いました。
でも、これって関東以外の地域では違うみたいですね？？？

つぎつぎに咲きはじめる季節

今日は風が強くて「ふとんがふっとんだ～」日でしたが、晴れて暖かかったので、公園に出かけました！
後ろに見える桜の開花はまだ先のようですが、雪柳や木蓮などが花盛り。
梅林の梅の花はそろそろ終りになっていましたが、他の花が次々に咲き始めて、なんだか幸せな気分になれます。

ヒレナガニシキゴイ

大宮公園の日本庭園の近くにある池は水が澄んでいて、池の中で泳いでいるニシキゴイの姿や動きがよくわかります。ここの鯉はヒレナガニシキゴイといって、普通の錦鯉よりヒレが長くて優雅です

日本庭園

こんな場所もありました～大宮公園は桜の時期にお花見に来る所と思っていましたが、梅林や小動物園、日本庭園もある充実した公園だったんですね。このあいだ自転車で行ってみて初めて気が付きました。四季折々の花や景色が楽しめそうです。

シロトキ

大宮公園の小動物園の鳥舎。人用の通り道を横断して水場から戻るこの鳥は、北・南米にいるトキの仲間で、シロトキというらしいです。すぐ近くで観られるのがイイです。ニワトリくらいの大きさですが、そういえば嘴の形がトキですね。
佐渡のトキは、いっぺんに9羽も死んでしまいましたが、外敵から守るはずの金網が、逆に逃げ場を遮ったみたいですねぇ。残念ですね。