グルメの紹介
起源は天保年間。由緒正しいファーストフード
小麦粉と、じん粉(和菓子や点心に使われる粉)を混ぜたものを、たっぷりの卵とだし汁で溶いて生地を作り、専用の鉄板に流し込み、小口切りにしたタコを入れ丸く焼いた料理。
起源は天保年間(1830年~1843年)の頃に、明石にあった工芸品である「明石珠(卵白を利用した珊瑚の代用品)」の生産の際に大量に余る黄身を消費するために考えられたと言われている。
明石市の商店街にある店舗「魚の棚(うおんたな)」などが有名。日々沢山の観光客が訪れている。
ふなまち
木型に出される明石焼きは本場の雰囲気があります。タコは地元明石で獲れたものを使っています。
だしがたっぷり使われていてだしの味がしっかりし、トロトロです。
だしがたっぷり使われていてだしの味がしっかりし、トロトロです。
フワッフワの明石焼きが食べられるこのお店。明石名物の玉子焼こと明石焼きがメインですが、お好み焼きやそば焼きもこの店で食べられます。明石駅から徒歩で13分のところにあり、軽いお散歩気分でアクセスできます。
兵庫県明石市材木町5-12
078-912-3508
[営業時間] 10:30~18:00
[定休日] 金曜、第2・4木曜
アクセス
<電車を使う場合> JR山陽本線「明石」駅より、徒歩10分
<自動車を使う場合> 第2神明道路「大蔵谷」I.C.から車で10分(5km)
公式サイトURL: http://funamachi.jp/
兵庫県/明石・加古川
ブログ村ランキングに参加しています
バナーをクリックして応援お願いします
おすすめのサイト