里芋を育てている(たった2株)と、散歩道のあちこちの畑の里芋の成長が気になって仕方がない。
「里芋の収穫は10月から11月。葉が枯れ始めたら収穫をする」と言うので、
娘は、育てた里芋一株だけ掘って見る事にした。
「もしかして、葉だけが大きくなっているかも?」と心配していましたが、
掘ってみると「やったね!出来ている」。なかなかの豊作。
茎の下の親株とその周りの子株を蒸して食べました。
蒸すと薄い皮がパリパリ剥けて、透明感のある実がねっとり甘く美味しかった。
里芋は連作障害が起きやすいので、次は娘が別の何かを育てるのか楽しみです。