今回のイベント、そのまま、『事件』を目撃する事になるでしょう!
ドラびでおさんのライブは、視覚×聴覚を冷や汗が出るほどに刺激されるような、本当に物凄いパフォーマンスなのです。
参考までにコチラの動画を見てみてください!ぶっ飛び!
http://youtube.com/watch?v=24OO3SUuU6U&warned=True&client=mv-google&gl=JP&guid=ON&hl=ja
そして国府達矢さんは七尾旅人さんも絶賛のシンガーソングライターで、なんと歌手の『salyu』の楽曲も手掛けているとゆう!
どこまでも溶けておちて行く様な、浮世のシガラミから解放されるような世界観がたまんないです。
東北初上陸なので、この日のみんなも宮城県では初聴衆ですね。違うかな。
共に立ち向かうは最高に○○○なDJ、SHINYA TAKATORIさん!
と、日にちは近いですが、まだ増える予定です。
ここ見てくださった方々、通りすがりさん、気兼ねなく僕の方まで予約してくださーい。
質問でも何でもメッセージ下さいね!!!
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2009.8.29.土
『うつつまくら』~ドラびでお&国府達矢 ライブツアー仙台編~
@仙台DROOM
TICKET
ADV \2000(1D)/ DAY\2500(1D)
OPEN 21:00
START 21:30
・ドラびでお
・国府達矢
・SHINYA TAKATORI
・mmisaki
and more...
■一楽儀光(ドラびでお)
山口県出身、1959年生まれ。
東京よりはるか1000kmの山口市に在住の一楽は90年代初頭には日本の音楽シーンとほとんど関係を
もたぬままに独自の韲楽を作り出すに至っていた。
1993年以降、吉沢元治等との共演をきっかけにその存在を広く知られるようになり、金大煥、内橋和久、
大友良英等との共演を経て96年には韓国のCHOI SONG BAEトリオのメンバーとして活動し韓国ツアー
日本ツアーを行う。
彼の存在を決定的にしたのは、97年に発表された想い出波止場のCD「VUOY」で、ここでは彼のパーカ
ッションやエレクトロニクスがフューチャーされていた。その後もクリス・カトラー、ユージン・チャドボーン
マニ・ノイマイヤー、パスカル・コムナード、レオニード・ソイベルマン、GONG、ケビン・エアーズ、灰野敬
二、天鼓等、数多くのミュージシャンとコラボレーションを展開。「
想い出波止場」や内橋和久の「ファンタスマゴリア」のメンバーとして活躍する一方HACOの「ハピネスプ
ルーフ」にも参加、津山篤、河端一とのハードロックバンド「西日本」、大友良英、松原幸子との「I.S.O」を
結成。2001年には「アシッドマザーテンプル」のドラマーとして3度のUK/USツアーに参加した。
現在は「DoraVideo」を中心に活動しており海外での活動も多い。
■「ドラびでお」プロフィール
ドラムによるコンピューターコントロールシステム「ドラびでお」はドラマー「一楽儀光」によるユニットでド
ラムセットを巨大なビデオデッキとして使用し映像をコントロールしている。このユニットはフランス、韓
国でも好評をはくし2005年末にはヨーロッパ、イギリス、アメリカでのツアーが決定している。
知的でストイックな作品が主流のメディアアートシーンの中、彼の作品は粗野で下品そしてくどいぐらい
のエンターテイメントでる。
【ドラびでおHP】 http://web.mac.com/dr.ichiraku/iWeb/doravideo/welcome.html
■国府達矢
1973年3月28日 京都生まれ。99年に小林武史のもと「マンガヘッド」としてメジャーデビュー。
2000年以後は「国府達矢」として新たにスタートする。
全6曲入り1stソロ・ミニアルバム「ロック転生」は、自己探求を繰り返した末に届けられたロック最新形。
SSW七尾旅人もゲストとして参加。
七尾旅人氏のアルバム、911FANTASIAの【disc2】「ソウルミュージシャンたち」で音楽が挿入されてい
る。七尾氏は彼のことをHP内で「天才シンガーソングライター」と書いている。
最近では「salyu」に楽曲を提供し、話題になる。
~七尾さんからの「ロック転生」推薦文(長いので一部転記)~
国府達矢を聴いた後、自分は大半の宝物やレコードを捨てる事が出来ます。
それらではもう、物足りなくなるからです。
国府達矢の音楽を聴いていると ここ数年(もしかすると数百年)の間世界中の音楽家がいかに迷走
を続けて来たか解ります。
そして音楽が終わるどころかまだまだ始まったばかりである事や私達の中がこれまでの想像以上に
豊穣である事も解ります。
音楽の非常に重要な役割の一つが、明らかになるのです。
迷走から瞑想へ。
一人の雲水が誘います。
本物の極楽浄土を鳴らす事が出来るポップミュージシャンは今のところ地球上で国府達矢だけです。
【国府達矢 HP】
http://www.kokufutatsuya.com/
■SHINYA TAKATORI
現在、山形、仙台を中心に活動し、one sync(PANGAEA/SENDAI)、MORR(ADD/SENDAI)などでレジデントを務める。
ダンスミュージックとしてだけではないクラブにおける音楽表現を追求するそのDJプレイは、すべての「音」を飲み込み、3台のターンテーブル、エフェクターそして自身がもつ独特のミキシングやスクラッチを駆使し紡ぎだされるある種異質な空間構築であり、そこにメロディー至上主義という基本理念が加わることによりスピリチュアルとフィジカルが融合した独特の空間が作り上げられる。
2004年DJ MIX CDR『the view of showgazing』につづき2007年にはinner scienceのレーベル【PLAIN MUSIC & DISTRIBUTION】 内のblendingtonesよりMIX CD『natural unity』をリリース。
2008年11月、自らのレーベル【RANKandFILE RECORDS】よりオリジナル12インチレコード『Our Usuai Nightmare ep』を、
2009年7月には待望の1stフルアルバム『Naked Season』をリリース。
これまでにJazzanova、calm、charichari、dj klock、whakhakha、numb、saidrum、pan american,DATE COURSE PENTAGON ROYAL GARDEN、坪口昌恭トリオ等と共演。
またプログラミング、マニュピレイト、ターンテーブルを担当する3人組ユニット「束の間」としても活動し、ドイツのネオシューゲイザーユニットGUITARやworld's end girlfriend等とも共演している。
【myspace】
http://www.myspace.com/shinyatakatori
【RANK AND FILE RECORDS】
http://rankandfile.web.fc2.com/
■mmisaki
クラブ⇔ライブハウス縦断。
post rock,jazz,techno,hip hop,etc...なクラブイベントから、ロック,ハードコア,フォーク,なライブイベントまで多種多様なイベントに参加しながら、時には歌声と、時には絵描きとの即興セッションもキメル・ソロ・ギター演奏。騒音ギターを軸にフリースタイルなライブを繰り広げてゆくうちに、ジャンルもギターの正しい弾き方も忘れてしまった遭難発信音。
http://blog.goo.ne.jp/31441064/
club『DROOM』
http://droom.exblog.jp/
仙台市青葉区国分町3-4-5クライスビルB1F(定禅寺通りモスバーガー地下)
info&ticket予約/ kungfulobster2000@yahoo.ne.jp(mmisaki)
よろしくおねがいします!!!