ちゃらっちゃ、ちゃらっちゃ～～ちゃちゃん！！
渡辺暁：『皆さんこんにちはorこんばんは、私本日の司会をさせていただきます、渡辺暁です。え～前回の放送で大変残念な視聴率の結果、『打ち切り確定』とまで言われたこの番組ですが、極わずかなファンとプロデューサーの気まぐれにより、第２回目が放送される事になりました～～～！」
パチパチパチ、、、
（数少ないスタッフからの拍手）
渡辺暁：『というわけで今回も「キモカワ」について語るという事で、またまたスペシャルゲストを呼んでおります！！、、、ふふふっ
、自称絵描き屋のスーパーアイドルこと、黒ずきんちゃんで有名な、、、、、、っておい！！何でコイツがここにおるんじゃい！！黒ちゃんはどうした！？今日は黒ちゃんがゲストの筈だろう！！、、、、、えっ？何？黒ちゃんは人気でブッキングが間に合わなかった？だからって何でコイツなんだよっ！？、、、えっ？今赤ずきんで１番仕事が少ないから？、、、、うわ～、マジへコムわぁ～～昨日から楽しみにしてたのに、、、うぅ、、、
』
モクザイ：『ムフッ
よろぴく、、、
』
渡辺暁：『、、、てか、よりにもよってコイツがゲストとわなぁ～～確かにキモカワっぽいけどさぁ～～、えっ？番組？、、、やっべ！！、、、え～～と言うわけで今日のゲストは三匹の化け物豚で有名な次男坊のモクザイさんに起こしいただきました～～ｗｗ』
モクザイ：『ＺＺＺｚｚｚ、、、』
渡辺暁：『またかよっ！！つか寝るの早っ！！、、、ふっ、分かってるぜ！この流れからして、また同じオチが待っている筈だ！！ここはおとなしく起きるのを待っているに限るっ！！フフン！！だてに赤ずきんパンチはくらってないぜよっ！！なっはっはっ！！』
モクザイ：『、、、うるさい』
バコーーーン
（モクザイのメガトンパンチを顔面にもろくらう渡辺）
、、、ばたっ、、、（膝から崩れ落ちる渡辺）
、、、数時間後、、、
渡辺暁：『、、ううっ、、ひっく、ひく、、だからっ、、ヤダって、ひっく、言ったじゃんか、、ひっく、、、黒ちゃん来るって言ったから、、、来たのに、、ひっく、、』
（スタッフに励まされる渡辺）
、、、数時間後、、、
渡辺暁：『はい、、もう大丈夫です、はい、はいすいません自分、まだまだぴよっ子でした！！（鼻声）、、、はい、繋ぎで！！、、、、、ところでモクザイさんは「キモカワ」という言葉はご存知ですか？』
モクザイ：『ムフッ、キモカワ～～？、、、なにそれ？（寝起き）』
渡辺暁：『そうですよね～～豚業界ではあまり使われない言葉ですよね～～、、この言葉はですね～～人間が、、、』
モクザイ：『人間！？、、、、倒す！！！
』
ぼこっ～～～ん
（空を舞う渡辺）
、、、、数時間後、、、
渡辺：『うっ、、、ううっ、、俺もう、ぴよっ子でいいよ、、、ひっく、、、』
ススス、、、ぽんっ（モクザイが渡辺に近づき肩に手を置く）
渡辺暁：『？、、、モクザイ？』
モクザイ：『、、、、ガンバッ
』
渡辺暁：『、、、、ひっく、ひく、、モクザイ君なんて、、、大、、大、、、大、、、大好きだぁ～～～！！
』
（涙を大量に流し、両手を広げてモクザイに抱きつこうとする渡辺）
モクザイ：『、、、キモイ』
ぼっこ～～～ん！！
（星になる渡辺）
（その後スタッフが大人数で渡辺暁を探したが見つからなかった。）
モクザイ：『ムフッ、、、、、おしまい
』
ちゃらっちゃ～ちゃらっちゃ～～ちゃちゃん
カメラが後ろに下がっていき、左端にキモカワ討論会のテロップが表示される。
番組終了後、モクザイは反対側のカーテンの裏で赤いマフラーをつけた顔見知りの男性がスタッフに慰められている所を見たが、あえて流した、、、という。
ピッポーン
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ちなみに第３回も視聴率（コメントとかｗ）が高かったらて事で、、ｗ
４００枚まであと、、、４７枚～ｗ
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