P10をはります。
張り器を挟む幅の余裕を布にとりました。
張り器でキャンバスを挟みます。
タックスを打ちたいところにさします。
タックスを打ちました。
キャンバス張り完成!
側面にはたくさんのタックスが並んでいます。
コツは上下左右順に打ち、均等にタックスを打つことですね。
やよいちゃんも打てるかな?
と思いましたが、パソコン仕事に支障がでそうなのでやめました。
今回の手タレはもちろんじゅんちゃんです(^^)b
いつも快くご出演いただきありがとうございます。
Fサイズは普及品の機械張りがあるのですが、P・M・Sサイズは機械張りがありません。
P・M・Sサイズはどうしても手で張らなければなりません。
Fサイズでは物足りなくなった人はP・M・Sサイズをおすすめしますよ。
各種規格寸法表http://www.qgazai.shop-site.jp/saizuhyou.html
詳しくは九州画材まで。
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吸収性絵画下地のミューグラウンドがご指名で注文を受けるようになりました。
今年発売されたミューグラウンドは板、布、紙、壁など吸収性のあるものであれば、どのようなものにでも塗ることができます。
その上に絵具をのせると、絵具がミューグラウンドに浸透し、より強力な固着力が得られます。
テンペラや古典技法、油彩画はもちろん、水彩、アクリル絵具などの下地としても使うことができます。
古典技法の卵テンペラでは石膏地と同様に描くことができるそうですよ。
いろんな描画材料との併用いわゆる混合技法・ミクストメディアも可能です。
ミューグラウンドの色はナチュラルホワイトで、容量は1Lです。
開発監修は女子美術大学です。
アクリルジェッソのように手軽に扱えて、伝統的膠下地のように油性水性の両方に適した下地塗料として開発されたのがこのミューグラウンドだそうです。
ようするにミューグラウンドは古くて新しい絵画用下地塗料といえるようです。
とりあえずミューグラウンドが気になる方は一度使ってみることをオススメしますね(^^)b
女性の化粧と同じように下地は大事ですよ~。
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違いがわかるかしら。
F0サイズの張りキャンバスとF0サイズのボールドキャンバスです。
正面からみたらわからないけれど、横からみると厚みの違いがわかります。
どちらがいいとか悪いとかはありません。
ペンチングナイフを使う人は弾力性を考えて張りキャンバスがいいのかな?
収納場所を考える人はボールドキャンバスかな?
と使う人によって好みはさまざまです。
世間一般的には張りキャンバスが主流です。
ボールドキャンバスに興味がある人は一度使ってみてくださいな。
ちなみにボールドキャンバスはF0~F10サイズまでしかありませんが張りキャンバスよりお安いですよ(^^)b
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