私が会長を務めさせていただいております、筑紫野市ソフトボール協会の40周年記念事業として、北京オリンピック女子ソフトボールで金メダリストになった、藤本索子さんの『オリンピック出場の夢を叶えるまでの道のり』と題した講演会とソフトボール教室を開催しました。夕方からは、記念式典と懇親会を開催しました。
子どもたちが目を輝かして、一生懸命に聞き入っている姿が印象的でした。大盛況の中で、無事に執り行うことができましたことを感謝申し上げます。
本年4月に行われる統一地方選挙に向けて、後援会活動の拠点となる後援会事務所を開設します。1月16日(日)11時からですので、是非お誘い合わせの上ご参加下さい。
詳細はホームページに掲載しています。http://www16.ocn.ne.jp/~k-hirai/
9月の一般質問は、次の2題目について行いました。議事録が出来た時点で全文をホームページで公開しています。
1.買い物弱者対策について
買い物弱者対策では、市のまちづくりの課題である地域交通の体系的な整備、商店街の活性化、生活道路の整備、市民協働への取り組み等、総合的な対応が求められる。現在策定中の第4次総合計画の後期基本計画において具体的な取り組みが必要であると思われるが、市の方針を問う。
2.市長の危機管理対応について
山神水道企業団の入札問題で、市長は業者選定に関する情報を事前に入手していたのに、適切な対策を講じられなかった事に関して、最高責任者としての危機管理意識を問う。再発防止の最重要課題は、制度を運用する者の倫理観や危機管理意識である。市長の組織運営方針を問う
平成22年6月議会の議会報告として、平井一三後援会報(平成22年7月号 Vol8)を発行しました。私のホームページに掲載しておりますので、是非ご覧下さい。http://www16.ocn.ne.jp/~k-hirai/
私の後援会に入会頂いている方には、近い内に配布したいと考えております。
6月議会で、選択的夫婦別姓制度の法制化に対する反対決議がなされました。私も、夫婦別姓制度には反対ですので、議会に於いて、次のような討論を行いました。
・この夫婦別姓制度の最大の問題点は、家族よりも個人を優先して考える結果、「家族の絆」を壊してしまい、「共同体としての家族」を崩壊させてしまう可能性があることです。
・家族は人類社会の基礎であり、従来の、親子、夫婦、兄弟が互いに助け合って、良い家族をつくっていく社会を、今後も大切に継承して行かなければなりません。
・夫婦別姓が2代、3代と続くと、例えば祖父が鈴木で、父が佐藤、その子どもが田中といった事態も生じてきます。家系の連続性は失われ、先祖の法要をしたり、お墓の継承にも重大な影響を与えることになります。
・我々日本人は、先祖を大切にし、「祖先崇拝」の中に、独自の宗教意識や倫理観・道徳感を見いだしてきました。日本人の精神構造を揺るがすだけでなく、日本の良き伝統や文化への影響も懸念されるところであります。
・最近、児童の虐待事件がマスコミの報道で取り上げられることが多くなりました。この様に、家庭の絆が失われてきていると言われる現在の社会において、なぜ、あえて夫婦別姓制度にしなければならないのでしょうか。
たいへん長らくブログの更新を怠っており、申し訳ありません。
6月議会で一般質問を行いましたので、以下に概要をお知らせ致します。詳細は、私のホームページに掲載しておりますので、是非ご覧下さい。http://www16.ocn.ne.jp/~k-hirai/
1.産業の振興策について
(1)市の産業の実態について、近年の状況の変化と現状をどの様に把握・分析しているのか。
(2)産業の振興を図っていくうえでの問題点と課題について、どの様に考えているのか。
(3)具体的な産業振興策とそのロードマップの内容は、どの様になっているのか。
2.放置自転車のレンタサイクル等への活用について
(1)放置自転車をレンタサイクル等へ活用することは可能か。
(2)観光の振興、商店街の活性化、総合公園(天拝湖公園)の利用促進
など、まちの活性化に活用出来ないか。
●11月4日(水) 議会運営委員会の視察先の打ち合わせ。議会活性化を目的に先例市の視察を計画しています。
●11月6日(金) 政治倫理等特別委員会の入札制に関する分科会。最終取りまとめを行いました。
●11月11日(水) 春日市での福岡県中部十市議会議長会の議員研修会に参加。麻生渡福岡県知事の「新政権と福岡発展戦略」と題した講演を受けました。内容のあるすばらしい講演でした。
●11月13日(金) 筑紫野中学校研究発表会 「わかる・できる授業」の創造をテーマに研究の成果が発表されました。公開授業として「道徳の授業(主体的に生きる)」を参観しましたが、なかなかすばらしい授業であったと感じています。道徳教育の縮減が危惧される中、道徳教育の必要性を再認識いたしました。