やまなみ

俳句 花 旅行

3月17日の俳句

2017年03月17日 | 日記

陽射しが強くなってきましたが、まだまだ

花が咲きません、待ちどうしいです。

ふき味噌を伊万里の鉢に盛りつける

ふらここや足先届く山の峯

ねこ柳そっと白い毛なでてみる


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6 コメント

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フキボコの季節 (屋根裏人のワイコマです)
2017-03-17 19:07:03
この辺でも最近は フキノトウ と言われていますが
私の年寄りは フキボコと呼んでいましたので
私は敢えて フキボコ と呼んでます。
>>ねこ柳そっと白い毛なでてみる<<
わかります、あのフアフアの毛の部分
まるで猫のしっぽ・・つい触りたくなります
いい句が並びましたね
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ワイコマさんへ (beru)
2017-03-18 09:38:23
こんにちは。
コメントありがとうございます。何だか今年はふきのとう
が遅いような気がします、以前は畑一面にふきを植えて沢山のふきのとうを取りましたが、やはり手入れをしないとだんだんと少なくなってしまいました。今度は家の前の畑に植えようと思っています。
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beruさん、おはようございます。 (胴ながおじさん)
2017-03-18 10:04:25
待ってました。(笑)

猫額庭のフキノトウは、現在5コです。
もう少し待って、
おじさんもふき味噌を作ります。

「ふらここや」は、春の息吹きに誘われて、
ふらっと高台に来てみたら、
という意味でよろしいでしょうか。

最下のお花はチューリップ?

beruさんの句風には、確立した独特のものを感じます。
故郷をこよなく愛す、と申しましょうか、
いつも、ほのぼのした暖かさが漂っています。

生意気なことを申しました。
失礼の段、ご容赦ください。

おじさんは、こういう人なもんで・・・。
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胴ながおじさんへ (beru)
2017-03-18 13:25:18
コメントありがとうございます。
ふらここというのはブランコのことです、俳句の用語で春の季語です、ブランコをいっぱいこぐと足先が山の峰まで届きそうに感じたという事です。
一番下の写真はチュリップですが、花はまだまだです。
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こんばんは (asakawayuki)
2017-03-19 21:27:30
beruさん、コメント出遅れました。

お彼岸ですね。やっと春がやって来ました。
beruさんのお庭のチユ-リップも伸びてきましたね。我が家は少し暖かいのでしょうか、蕾を覗かせています。
ふらここの意味が、先程分かりました。
俳句の用語なのですね。お勉強になりました。
ふらここや足先届く山の峯
スケールの大きな素敵な句ですね。
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asakawayukiさんへ (beru)
2017-03-20 10:14:52
こんにちは。
コメントありがとうございます。
こちらはまだまだ梅も咲きませんが、確実に春はやって
来ていますね。きょうは遺族会です、この地区の戦死した人々の供養するのですが、私の家にも若くて戦死した
人がいます。春と秋のお彼岸には毎年行われています。
もう何十年も行われています。
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