3月17日の俳句 2017年03月17日 | 日記 陽射しが強くなってきましたが、まだまだ 花が咲きません、待ちどうしいです。 ふき味噌を伊万里の鉢に盛りつける ふらここや足先届く山の峯 ねこ柳そっと白い毛なでてみる « 2月26日の俳句 | トップ | 8月29日の俳句 »
6 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 フキボコの季節 (屋根裏人のワイコマです) 2017-03-17 19:07:03 この辺でも最近は フキノトウ と言われていますが私の年寄りは フキボコと呼んでいましたので私は敢えて フキボコ と呼んでます。>>ねこ柳そっと白い毛なでてみる<<わかります、あのフアフアの毛の部分まるで猫のしっぽ・・つい触りたくなりますいい句が並びましたね 返信する ワイコマさんへ (beru) 2017-03-18 09:38:23 こんにちは。コメントありがとうございます。何だか今年はふきのとうが遅いような気がします、以前は畑一面にふきを植えて沢山のふきのとうを取りましたが、やはり手入れをしないとだんだんと少なくなってしまいました。今度は家の前の畑に植えようと思っています。 返信する beruさん、おはようございます。 (胴ながおじさん) 2017-03-18 10:04:25 待ってました。(笑)猫額庭のフキノトウは、現在5コです。もう少し待って、おじさんもふき味噌を作ります。「ふらここや」は、春の息吹きに誘われて、ふらっと高台に来てみたら、という意味でよろしいでしょうか。最下のお花はチューリップ?beruさんの句風には、確立した独特のものを感じます。故郷をこよなく愛す、と申しましょうか、いつも、ほのぼのした暖かさが漂っています。生意気なことを申しました。失礼の段、ご容赦ください。おじさんは、こういう人なもんで・・・。 返信する 胴ながおじさんへ (beru) 2017-03-18 13:25:18 コメントありがとうございます。ふらここというのはブランコのことです、俳句の用語で春の季語です、ブランコをいっぱいこぐと足先が山の峰まで届きそうに感じたという事です。一番下の写真はチュリップですが、花はまだまだです。 返信する こんばんは (asakawayuki) 2017-03-19 21:27:30 beruさん、コメント出遅れました。お彼岸ですね。やっと春がやって来ました。beruさんのお庭のチユ-リップも伸びてきましたね。我が家は少し暖かいのでしょうか、蕾を覗かせています。ふらここの意味が、先程分かりました。俳句の用語なのですね。お勉強になりました。ふらここや足先届く山の峯スケールの大きな素敵な句ですね。 返信する asakawayukiさんへ (beru) 2017-03-20 10:14:52 こんにちは。コメントありがとうございます。こちらはまだまだ梅も咲きませんが、確実に春はやって来ていますね。きょうは遺族会です、この地区の戦死した人々の供養するのですが、私の家にも若くて戦死した人がいます。春と秋のお彼岸には毎年行われています。もう何十年も行われています。 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
私の年寄りは フキボコと呼んでいましたので
私は敢えて フキボコ と呼んでます。
>>ねこ柳そっと白い毛なでてみる<<
わかります、あのフアフアの毛の部分
まるで猫のしっぽ・・つい触りたくなります
いい句が並びましたね
コメントありがとうございます。何だか今年はふきのとう
が遅いような気がします、以前は畑一面にふきを植えて沢山のふきのとうを取りましたが、やはり手入れをしないとだんだんと少なくなってしまいました。今度は家の前の畑に植えようと思っています。
猫額庭のフキノトウは、現在5コです。
もう少し待って、
おじさんもふき味噌を作ります。
「ふらここや」は、春の息吹きに誘われて、
ふらっと高台に来てみたら、
という意味でよろしいでしょうか。
最下のお花はチューリップ?
beruさんの句風には、確立した独特のものを感じます。
故郷をこよなく愛す、と申しましょうか、
いつも、ほのぼのした暖かさが漂っています。
生意気なことを申しました。
失礼の段、ご容赦ください。
おじさんは、こういう人なもんで・・・。
ふらここというのはブランコのことです、俳句の用語で春の季語です、ブランコをいっぱいこぐと足先が山の峰まで届きそうに感じたという事です。
一番下の写真はチュリップですが、花はまだまだです。
お彼岸ですね。やっと春がやって来ました。
beruさんのお庭のチユ-リップも伸びてきましたね。我が家は少し暖かいのでしょうか、蕾を覗かせています。
ふらここの意味が、先程分かりました。
俳句の用語なのですね。お勉強になりました。
ふらここや足先届く山の峯
スケールの大きな素敵な句ですね。
コメントありがとうございます。
こちらはまだまだ梅も咲きませんが、確実に春はやって
来ていますね。きょうは遺族会です、この地区の戦死した人々の供養するのですが、私の家にも若くて戦死した
人がいます。春と秋のお彼岸には毎年行われています。
もう何十年も行われています。