Di2 シンクロナイズドシフト

お台場クロスで終了してのシクロクロス。良い形でオフシーズンを過ごせました。ナンダカンダで、前日にドタキャンしたい程に準備すらままならずに、寝不足と調整どころじゃない3足草鞋ほどの掛け持ち状態は大変でしたが、当然と言った感じの成績に終わってしまいましたが、マウンテンバイクシーズンに生かされてくることと思います。

そして、沖縄ぶりですが無謀だった前回のレースも今は確実に乗れて来た感満載です。新型にも馴れて、練習メニューも良い感じでパワートレーニング数値もでてきました。相変わらずかかりが遅い感じですが、始まったばかりですからね。




さて、先日のレポートからの続きになりますが、操作の感覚が違います。ラビットライズに慣れ親しんだ方には、人差し指しか無いじゃん！取りかねません。また、指が逆ってのも。でも、頭デッカチにならずに柔軟になると馴れます。山を押す→重くなる。山から少し下を押す→軽くなる。そんなイメージで。

また、レバーの長さは調整出来ます。ノッチ感、変速の押す感覚を掴みやすくする為にわざとカチカチとなりますが、長くすると若干軽く動くようになりました。好みの位置を見つけて下さいね。

また、驚きはカセットスプロケットの幅が一緒。この辺は、僕にとっても有り難くて、パワータップがスプロケ交換で使えました！

M：マニュアル（つまりは前後連動しないと言うこと）


シフトモードの下にあるポッチをダブルタップすると！S１とS２が。
シンクロシフトの組み合わせが違うことが特長です。PCで繋ぐとより専門的にセッテイング出来ますが、ボタン操作でもすぐに体感出来ます。