変質者の社会学的考察

性的マイノリティである変質者の問題を、マスメディアの記事等から社会学的に考察していくブログ。

早大生が“尾行しわいせつ行為” 

2017-03-02 05:21:13 | 日記
  早稲田大学と言えば名門。で、その優秀な学生が、変質者の中でもかなりレベルの高いというか低いというか、困った変質行為。

  早大生が“尾行しわいせつ行為” そのあきれた動機

  テレビ朝日系(ANN) 2/28(火) 18:47配信
 逮捕された男は、「女性が嫌がったりするのが見たかった」と話しています。

 早稲田大学3年生の赤間和史容疑者(21)は6日夜、東京・北区のマンションの敷地内で、10代の女子大学生の口を背後からふさぐなどしてわいせつな行為をし、けがをさせた疑いが持たれています。警視庁によりますと、赤間容疑者は、路上で女子大学生に目をつけると、尾行して犯行に及んだということです。取り調べに対し、「女性が嫌がったり困ったりするのが見たかった」「スリル感が得られる」などと容疑を認めています。警視庁は、周辺で他にも同様の被害があることから余罪を調べています。


 
 北区のマンション敷地で帰宅途中の女子大生を襲う。北区では帰宅途中がヤバイようだ。
 絶望的な性癖である。女性が嫌がる姿で興奮する、ということは、女性が喜ぶセックスは物足りないという人種。これは困った性癖。出所しても性犯罪を繰り返すタイプ。薬物の依存症とも似ている。かといって、この男にだって生きる権利はある。その権利を行使するためにも、まっとうな性癖に治療することが不可欠。つまり、女性を喜ばせることで快感を得られる。こうした性癖を獲得するには、訓練も必要だろう。
 しかし、日本は性犯罪に甘い。パンツ泥棒の過去があっても、大臣に上り詰めることができる。漢字がろくに読めなくても、総理大臣になれる。あきらめないで性癖を修正し、立ち直ることだ。