みんな誰かの役に立っている

ダスキンを契約されてる方はおわかりでしょうが、毎月交換日に「喜びのタネまき新聞」というペーパーをいただきます。

これ、いつも感心するものが多いです。今月もいい内容でしたよ。

〈誰もが後継者〉後半だけ抜粋しますね


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しかし、いずれにしても先人の跡を継ぐのですから、会社にとってふさわしい後継者でなければなりません。
そして後継者は「何を継承するか」が大切です。「社長業という業務」なのか「創業者の想い」なのか。私は、「創業者の想いを継承すること」だと思っています。

ダスキンの創業者は鈴木清一です。私は創業者から数えると６代目になりますが、創業者の想いを継承する「後継者」になっているのかと、日々自問自答しています。

また、会社に限らず、両親や友人など身近な人の思いを継承するのも、「後継者」だと言えるのではないでしょうか。感銘を受けたこと、良いと思ったことを周囲の人に伝え、行動することは、世の中のお役に立てる「後継者」だと思います。

株式会社ダスキン社長 山村輝治

いいお話でした。
先祖から受け継ぐものとして、実際に土地や財産をまず考えますが、そればかりでなく目に見えない親の生きざまや人間性もそうです。

目に見えないもの、想いを受け継ぐ…性格、気質っていうんですか、考え方も似てきますね。


感銘を受けたこと、良いと思ったことを周りの人に伝える、これはブログも同じかも知れないですね。

そういう感動したり、いいものを共有してくれるブログを読むと気持ちいいですもん。そういう方のブログをフォローさせていただいてます。

具体的にお役立ち情報でなくても

発信した言葉や写真や作品、作業や活動に誰かが感動したり、誰かの背中を押したりする、素敵じゃないですか✨

"世の中のお役に立ちたいです！"

そんなこと言わなくても誰もが後継者、みんななにかの後継者、誰かのなにかの役に立っているんだなぁって…そう思います。

Hiro