3月1日(木)6時間目に、ホタルの幼虫がエサにする「カワニナ」を、ホタルの里に放流しました。
来年度、4学年の総合でホタルについて学習します。3年生は学校の代表としてこの活動をさせてもらいました。
これがカワニナです。
ホタルの幼虫よりもずっと大きいです・・・!
矢口ホタルの会の方々にご協力いただきました。会長の篠塚凱章さんにお話を伺いました。
いつもホタルの里を見守っていただいています。
そして、今回は、板橋区ホタル生態環境館の阿部宣男博士にお越しいただきました。
わかりやすくホタルの生態について説明していただきました。
「ホタルさんが元気に育つように祈りながらカワニナを放ってね」という言葉を胸に、いよいよ放流です。
ホタルが元気に育って今年の夏もきれいな光を見せてくれますように。
ホタルの会の皆さん、阿部博士、ありがとうございました。