自作電源プラグ インシュレーターの音質改善は、プラシーボ効果だったのか。さらに確認した。
前回のブログで「やはり、自作電源プラグインシュレーターを使用して、シンバルの音が良くなった等は、プラシーボ効果だったのだろう。続く。」と書いたが、心の奥では、僅かに自作電源プラグインシュレーターの効果を期待していた。
大きく改善した「いきものがかり」に期待していた。
日を改めて何度も聴いたが、自作電源プラグインシュレーターを装着した場合としない場合の音の違いは分からなかった。
自作電源プラグインシュレーターを初めて装着して感じた「いきものがかりの歌詞の1か所は、今まで何十回も聴いてきたが、初めて粗さが完全に消えた。驚きである。信じられない。」、一体あの時何が起きていたのだろう。
結局、いつも聴いている何曲かを聴いて、自作電源プラグ インシュレーターを使用した場合としない場合、私の耳ではその音の変化は分からなかったし、音は良く聴こえることはなかった。
結論、全てプラシーボ効果であった。
(私の作った電源プラグ インシュレーターは、電源プラグを2つの金属プレートで挟んで、その金属プレートの両端をクランプで挟んで、電源プラグが動かないようにしただけのもの。市販のもののように、静電対策と衝撃吸収対策はしていない。)