しかとなすび

1991年からの私の保育園日誌。両親と保育士さんのやり取りを掲載していきます。
2017年2月投稿開始。

グルグルまわし

2017年02月20日 | うさぎ組
 ・・・5月28日火曜
 ミッキーマウスが大好きな康平。
 健太にミッキーのTシャツを買って、今朝 着ていると、康平が泣いておこるのです。
 「ミッキーマウス、康平ちゃんの!」
 機嫌がなおるのに、しばらくかかりました。

 ・・・
 「○○ちゃんの!!」と自分のものを主張する時期ですねー。保育園でも
 「こうへいちゃんの!!」「イヤイヤ!」としっかり自己主張している康平くんです。
 ホールデ、保母の背中にのりかかってちょっかいをだしてくるので、グルグルまわしをすると気に入って もう1回とさいそく。
 ひとしきり保母にちょっかいをだしてグルグルまわしをしてほしそうでしたよ。
 リズムも いい笑顔いっぱい、思いっきりからだを動かしていたようです。

たけちゃん

2017年02月20日 | うさぎ組
 ・・・5月27日月曜
 (父筆)雄一郎兄ちゃんの参観に行きました。保育園の友達がいたので、学校の中で遊んでいました。午後からはふれあい公園で、健太、健吾といっしょにたっぷり水遊びをしました。
 はじめ 裸になることをいやがっていましたが、服がぬれるとパンツ1枚でも平気になり、楽しむことができました。

 ・・・
 部屋で木のオモチャを出して遊ぶと、次々と積み上げていく康平くん。けっこうな高さまで上手に積んでいましたよ。それをまた入っていたケースになおして ブーブー!
 横で遊んでいたたけし君のところに来て 遊んでいるのも入れだしたものだから、怒ったたけちゃんと イヤー とひっぱりあい、どちらもなかなか負けていないで そのうち康くんのほうがたけちゃんの上にのりあげるようにそっくり返っていましたよ。

ビチョビチョ

2017年02月19日 | うさぎ組
 ・・・5月25日土曜
 「2つ」を手でやるのにチョキができなくて、親指と人さし指で「ふたつ」とするので、みんなで大笑いしました。
 チョキは「できない」というので、ふたつはそれでいいよ。3さいになったら みっつも教えてあげるよ、と言いました。

 ・・・
 こうへいちゃんなりに考えたのですね。
 外で山をつくったり、川をつくったり。お水もジョーロでいっぱいかけたりで あたりはドロドロ、そのうち水道にいりびたり、ジョーロにいれてはボールに水かけたりしています。みんなへやにはいってしまってもこぶた組のこどもにジョーロで水かけられたりしてもその時は ワァーン! と泣くので
 「もうお部屋に入り!」
 っていってもイヤイヤ。そのままおいておくと、しまいにはあまりにビチョビチョでとうとうへやに入ってきましたよ。

散歩に行くよ

2017年02月19日 | うさぎ組
 ・・・5月24日金曜
 (父筆)暑い日が続くので、水遊びが楽しめそうですね。
 朝おきるなり、のどがかわいたらしく「ヤクルト」とさけんでいます。
 あいにくなかったので、私と買いに行きました。

 ・・・
 これからが暑くなるので、水遊びがいい時期になりますね。今日は「散歩に行くよ」というと「行く」とうなづいて 歩いてきました。
 緑道ではヨーイドンで走ったり、「まてまてー」とおいかけるともう、大きな声を出して笑うのですよ。
 途中で毛虫をみつけて「毛虫は大きいぞー」といって座り込んでみているのです。近くにくると、もうキャーキャーとさけんでいます。
 休憩の広場ではベンチに座っていたのですが、友だちが座って、少し横に落ちてしまったので「エーンエーン」と泣いたあとは、またもとの位置に座っていました。
 ごっこあそびをたのしんで、たべるまねやバスにのったりして楽しんでいました。

もぐら

2017年02月19日 | うさぎ組
 ・・・5月23日木曜
 (父筆)「しまじりこうへいくん」でも「たかはしこうへいくん」でも「ハーイ」と返事をします。
 「おぐらじゅんくん」と「めらさやかちゃん」は名字もいえますが、2人いる「みきちゃん」やほかの子は、名前しか知らないようです。
 どうしても「おぐら」が「もぐら」にきこえるので、ふざけて「もぐらじゅんくん」と言うと
 「ちがうで、もぐらじゅんくんやで」
 と言い直しています。耳はきちんときこえているようです・・・・。

 ・・・
 お友だちの名前、楽しいですね。
 今日は緑道にでかけました。まてまてと追っかけられるのがたのしくて、保母のほうを振り返っては逃げていく康ちゃん。虫を見つけると、みんなと一緒に輪になってのぞきこんだり、蝶々を追っかけて走ったり、まる虫を見つけて帽子に入れてもって歩いたり・・・。
 途中までまる虫を入れていたのですが、「イヤアー」とほおり出してかぶっていましたよ。

だましだまし

2017年02月19日 | うさぎ組
 ・・・5月22日水曜
 三種混合の予防注射に行きました。
 だましだまし行って、いつもの先生なので泣くこともなく座り、後ろから・・・、見えないように・・・チクリ。
 しばらくは、何があったのか気がつかなかった康平ですが、
 「ワーン」 いたい、いたいと大さわぎでした。
 2回目 3回目がたいへんです。

 ・・・
 そうですね。もういたいのがわかるから、つれていくのが大変になりそうですね。
 散歩は、電車の所あたりからたんぼ道 通って、緑道の方から帰ってきましたよ。
 はじめは大きい子たちだけのさんぽのつもりが、こうへいちゃん すぐに保母の所にやってきて、行く気充分、しっかり保母の手つないでいます。
 「こうちゃん、お友だちとつないで」
 っていっても「イヤイヤ」しっかり保母の手にぎっています。他の子が来てもつながせないです。
 散歩の途中で足バタバタ。オシッコかな? と思ったけど、自分から「オシッコ」って言ってほしくて「どうしたん?」ってきいても バタバタ。
 もう仕方ないから「オシッコ?」ってきくと
 「うん」
 でした。

大きな歌声

2017年02月14日 | うさぎ組
 ・・・5月21日火曜
 (父筆)お兄ちゃん達は9時に寝床に入るとすぐ、眠ってしまうのに、こうへいは9時半に寝床に入っても 30分ほど歌をうたい続けます。「春の風が~」とそれは大きな声で歌います。
 大きな歌声なんでしょうか。本人はそう言っていますが・・。

 ・・・
 雨の降らぬ間にと緑道へでかけました。
 保母の手を1人で独占したいのだけれど、つなぎたい子が3人もいて(犬がやってきてコワイととんできたものだから・・)はじめは振り払っていましたが、
 えりかちゃんも お手てつないでほしいから お指ひとつずつでもってね
 で、納得。
 今頃はお友だちとも手をつないで出かけることも増えてきたかな。
 テニスコート横で芝生の坂をすべったり、小石をみつけてきて溝にポチャンポチャン、あんまり入れるとつまっちゃうよ。
 小さい穴へ入れるのがおもしろいようです。1つ入れるとまた1つ取りにいっていました。

どろ水の中

2017年02月14日 | うさぎ組
 ・・・5月20日月曜
 (父筆)皮ふ科に行きましたが、かわいているので心配ないということでした。かきすぎて、かぶれるようだったらまた来るように言われました。
 日よう日、おじいちゃん・おばあちゃんと我が家で南千里公園と新千里病院の草刈りとゴミひろいの集まりに参加しました。
 長い距離を歩いたのですが、きげんよく遊んでいました。

 ・・・
 長い距離でも歩いてくれると助かりますね。いい天気でよかったですね。
 今日は園庭でどろんこ遊びをしました。最初は、しているところには来なかったので保母が声をかけて、一緒にどろ水の中に入るともうその気になって、中腰で遊び始めました。
 スコップとおわんをもって、水を入れたり出したりして遊んでいます。
 そのうち友だちにおわんを取られそうになると「イヤ」といって必死で抵抗をしめしています。最後は自分のものになって納得です。
 最後までやっていて、声をかけてもその場から動かず、気持ちよさそうでした。もう、手、足、顔までどろどろになるくらい遊んでいます。どろ水をコーヒーに見立てて「どうぞ」というと、ゴクゴクとおいしそうに飲むまねをしていました。どろはあまり嫌がらず遊ぶようになったなあーと思います。
 これからも、どんどんやりたいです!

大きな虫さん

2017年02月14日 | うさぎ組
 ・・・5月18日土曜
 内科検診 受けられなくて残念です。
 康平に聞いてみると、
 「こーへーちゃんだけ イヤーって言って泣いてん」
 こまったね、康平ちゃんのおなか元気かどうか、わからへんね。大きな虫さんいるかも知れないヨ というと「こまった こまった」と心配そうです。
 今度 見てもらう時、泣いたらあかんよ、と言いきかせて、耳でおなかの音を聞いて
 「大丈夫 元気!」ということにしました。
 ※ 受診はしていません。
   もう少し、様子をみてみようと思います。

 ・・・

なんで泣いているのかナ

2017年02月14日 | うさぎ組
 ・・・5月17日金曜
 (父筆)このごろ ちょっとおこられただけで
 すぐに「~におこられた」と泣きます。

 ・・・
 大人に甘えているのかナ? 園でも時々、なんで泣いているのかナ ということがありますが、こうへいくんの気もちの中で、イヤなことがあったのかナと思って聞いたりしています。
 状況わからないこともあるのだけど、大人にうけとめてもらったらホッとするところも(子どもは)あるようです。
 緑道で坂道を登りつめたところにベンチがあって、そこに座って電車ごっこ。
 坂道をおりる時は、立っておりる友だちを見て、こうへいくんも「ボクも」とばかりに、足出していましたヨ。