このままではエンジンからの1軸集電になってしまうため、テンダーからも集電できるように工作をすることに。
テンダーは8100のものをそのまま利用。ボールドウィン製機関車はこれが使えるから制作のハードル低いかも?
プラ製機関車のテンダー台車を利用し、こっからシューをテンダー裏に貼った金属板に接触させました。
前方の固定されてる方の車輪からもよくわからない方法で集電。
この機関車作る工作の中でこの辺の工程が一番難しかったかな…
エンジン側との高さのイメージ
塗装は調べると出てきたルシアンアイアン?を目指したのですが、よく分からないですねこれは、、、
ドームの色黒くするか最後まで悩みました。
パーツ付けたり色差ししたりを経てほぼ完成。
クロスヘッドは河合B6のもの、連結棒は本当はもっと細くしたいのですが、技術不足のため暫定的にC11のを裏返しにして利用しました。
マイクロエース動力を利用したおかげで、見た目より力持ちになりました。やはりトラクションタイヤは偉大。
しばらく(15分位)重いもの引かせて走らせたけど壊れる様子も無く元気でした
— ハボフ (@hetakuso0562759) August 24, 2020
楽しい…! pic.twitter.com/l1F2HwRcjv
その後、IORI工房さんにてそれらしい形状の動輪スポークをレーザーカットしてもらいました。他に利用した人は増えたのかなこのサービス…?
リベット植えてみたい!っていう所からスタートしたのですが結局機関車1両作ってしまいました。
全く新しい形式に作り変える工作は初体験で楽しかったです。大変だったからもうしばらくはやりたくないです。