17日全国から集まった大勢の女性らによる国会議事堂を〝人の鎖〟で取り巻いて安倍政権が進める集団的自衛権行使への反対や平和を訴える「国会ヒューマンチェーン女の平和」が行われた。沖縄から高里鈴代さんらが参加し新基地建設反対運動を紹介した。 pic.twitter.com/Pa8XUfOJeL
米議会調査局は日米関係に関する情勢報告で「日本政府は円滑な移設の実行に険しい課題に直面」と指摘。「県民の米軍基地に関する態度は一般的に否定的だ」、翁長知事と稲嶺名護市長の「一体となった抵抗は移設を停滞させる強い政治的シグナル」と強調。 pic.twitter.com/SlzxneuzhW
佐藤優氏がウチナー評論に「流血事態は局面を変える」と書いた。辺野古現場の緊張は15日の海上作業開始以来高まっている。島ぐるみ会議のバスは県内各地から来るようになった。「流血の事態」もあり得る状況だ。佐藤氏は「建設を諦める」べきと言う。 pic.twitter.com/o9dHno4JVi
中谷防衛相は16日、キャンプ・シュワブ前での警察官と市民らのもみ合いの中で女性がけがしたことについて「非常に遺憾だ」と反対する市民側の責任のように述べた。海上の海保の手荒な拘束は明らか。ゲート前の警官の対応もケガ人を起こす危険がある。 pic.twitter.com/QCenvgBiLK
17日、沖縄防衛局の作業船は臨時制限区域を示す浮具(フロート)を海上に再設置する作業を開始。今後、仮桟橋の設置や海底ボーリング調査の準備が進められる。16日にカヌーで抗議行動し海保に拘束された29歳男性が肋骨を骨折していた。告訴予定。 pic.twitter.com/YlLnLmB0kX
辺野古ドキュメント17日、辺野古のキャンプ・シュワブの沖合とゲート前では市民と海保や警官がにらみ合った。海上では延べ28人が一時拘束された。中には寒風が吹きつける状況で2時間近くも海上で拘束される人もいた。拘束の際のもみ合いでケガ。 pic.twitter.com/764bTX1Adh
辺野古新基地建設の断念を求める県議会決議と意見書の政府要請行動で上京した沖縄県議団は16日、超党派でつくる沖縄等米軍基地問題議員懇談会(近藤昭一会長)の議員ら約20人と国会内で意見交換し、辺野古中止に向けての連携を確認した。 pic.twitter.com/IUndsLwvWe
15日沖縄防衛局は県に提出していた辺野古埋め立ての工法変更申請のうち、県として承認可否を判断していない土砂運搬方法の申請を取り下げた。翁長知事の就任を踏まえ「県の理解が得られず、早期の承認が見込まれないため」とし〝不承認〟を避けた。 pic.twitter.com/dnwsqXjBPD
今日の辺野古ゲート前には機動隊8台バスが動員され物資搬入が予想される緊張が高まり、今、ゲート前では現場の警官の動きからトレラー搬入が近いと山城博治沖縄平和運動センターがマイクで訴えている。現場の状況はツイキャスtwitcasting.tv/atsushi_mic で拡散中。
沖縄防衛局は普天間飛行場所属の攻撃ヘリAH1Wスーパーコブラが15日午後5時半ごろ、渡名喜村の出砂島射爆場の南西海上でミサイル発射装置など三つの部品計208㌔の装備品を落下させたと発表した。渡名喜村長「一歩間違えれば大惨事」と憤慨。 pic.twitter.com/Z9Dw1ekQ8T
ミサイル発射装置など200㌔の部品を落下させたAH1攻撃ヘリは日常的に普天間飛行場周辺住宅地上空を旋回し飛行訓練している。識者もミサイル発射装置などが通常落下することなど考えられないと整備不良を指摘。沖国大ヘリ墜落も整備不良だった。 pic.twitter.com/qCa68YwwJo
普天間飛行場所属の攻撃ヘリAH1Wスーパーコブラから落下したのは、ミサイル発射装置(ヘルファイアーミサイルランチャー、約109㌔)、ミサイル格納容器(ミサイルポット、約65㌔)、燃料タンク(34㌔)の計約200㌔。深刻な落下事故だ。 pic.twitter.com/5sfHh4SajF
今日の辺野古ゲート前には機動隊8台バスが動員されており、物資搬入が予想されるということで、緊張が高まり、ゲート前では山城博治沖縄平和運動センターのマイクで抗議行動が行われている。現場の状況はツイキャスtwitcasting.tv/atsushi_mic で拡散。