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隠れ大イチョウ、根付き可能性は「90%」(読売新聞)

2010-03-18 19:40:22 | 日記
 強風で倒れた鶴岡八幡宮(神奈川県鎌倉市雪ノ下)の大イチョウは13日、根元部分が上部と切り離され、本格的な移植作業が始まった。

 作業を指導している東京農業大の浜野周泰教授(造園樹木学)は記者会見で、移植した幹が根付く可能性について、「12日時点で、90%は見込めると判断した」と説明した。移植作業は15日にも一段落し、移植されたイチョウが公開される見通し。

 11日に始まった移植作業はこの日が2日目。午前11時45分頃、まず根元部分約4メートルと、さらに上の部分の幹をチェーンソーで切断した。浜野教授らが根元部分の状況を確認する一方、数メートル離れた移植場所で掘削・整備作業が進められた。周りは幕で囲まれているが、多くの参拝客が足を止め、わずかに見える作業の様子を見守った。

 浜野教授の説明によると、大イチョウは、直径30~50センチの5本の大きな根で幹を支えていたが、今回の倒壊で5本すべてが切れたが、幹の根元部分の周囲には、細い根が多数残っていた。残った根が養分を吸い上げられる力に合わせて、移植する部分の大きさを決めたという浜野教授は「幹があまり養分を必要としない寒い季節に倒れたのが、不幸中の幸いだった」と語った。しかし、移植に温暖な気候は悪条件で、浜野教授は「高温、乾燥が続くと、日よけや散水などを行っても、根付く確率は落ちていく」と、楽観はできない状況であることも説明した。

 14日以降の移植作業は、根を十分に殺菌したり、植える地面の水はけを良くしたりして根腐れを防ぎ、慎重に植え付けを行う予定。順調に根付いたかどうかを判断するには、これから約2年間、様子を見る必要があるという。

 一方、地面に残った根から、若い茎「ひこばえ」が伸びる期待もある。こうした茎は、失われた元の幹に代わって太く育つことがあり、すでに昨年伸びた若い茎も数本あるという。浜野教授は「ひこばえを数本残して、10年ほど様子を見ながら、育ちの良いものに集約して行くことになるだろう」と話した。

 浜野教授の説明を聞いて、同八幡宮では「力強い話をいただいた」(国生護衛禰宜(ねぎ))とし、大イチョウの再生を今後、〈1〉元の幹の移植再生〈2〉地中に残った根から新たに出る茎(ひこばえ)の育成〈3〉挿し木等による増殖――の3通りの方法で進める方針。この日、切断した上部の幹は外部に出さずに保存して、調査・研究に生かす一方、枝については現在、県自然環境保全センター(厚木市)に提供して挿し木を試みているという。

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ハイチ地震 PKO防衛省技官、国連事務所を耐震診断(毎日新聞)

2010-03-17 05:18:26 | 日記
 ハイチ復興支援の国連平和維持活動(PKO)に派遣された陸上自衛隊に同行している防衛省の技官3人が12日、首都ポルトープランスの空港隣接地にある国連の事務所(鉄筋コンクリート平屋建て約570平方メートル)の耐震診断を行った。国連の要請によるもので、同省技官が海外の被災地で耐震診断を行うのは初めて。

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 防衛省によると、耐震診断したのは1級建築士の技官3人。建物の損傷具合を目視で確認しながら測定器で強度や傾斜などを測定した。今後約1カ月かけて復興支援を主導する国連の宿泊所などを対象に耐震診断を行う。

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福祉医療機構、「仕分けられる」―医法協・日野会長(医療介護CBニュース)

2010-03-13 03:11:20 | 日記
 日本医療法人協会(医法協)の日野頌三会長は3月12日の代議員会・総会で、医療機関向けの融資を手掛けている福祉医療機構について、「既定路線でいくと、仕分けられる」と述べ、政府の行政刷新会議が4月以降にスタートさせる独立行政法人などの「事業仕分け」の仕分け対象になる可能性が高いとの認識を示した。医法協では、同機構の存続を訴えていくという。

 同機構について日野氏は、「ほとんど仕分けられてしまうようで、理事が他の就職先を探さなければならないので、大変苦労されている状態だと聞いている」と明かした。

 医法協では、同協会などで構成する四病院団体協議会が同機構と開催している勉強会で、▽融資枠を柔軟な適用にする▽保証人を1人にする▽融資するだけでなく、市中銀行から融資を受ける際の保証機関になる―ことなどを求めているという。
 日野氏は、医療法人による安定的な資金調達を可能にするため、同機構にこれらを引き続き要望する考えを示した上で、「(同機構の)存続を求めて努力をする」と述べた。


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首相動静(3月5日)(時事通信)

2010-03-11 05:26:44 | 日記
 午前6時45分、松井孝治官房副長官が公邸に入った。同47分、松野頼久官房副長官が加わった。
 午前8時4分、松野、松井両氏が出た。同10分、公邸発。「日米の外交密約について、核持ち込みなど政府はこれまで否定する見解を示してきたが、今後は」に「いわゆる非核三原則は基本的にこれからも守るのは言うまでもない」。同12分、国会着。同13分、院内大臣室へ。同16分、閣議開始。
 午前8時42分、閣議終了。同43分、院内大臣室を出て、同44分、国会発。同46分、官邸着。同48分、執務室へ。
 午前9時、松井官房副長官が入った。同7分、松野官房副長官が加わった。同28分、松野氏が出た。
 午前9時41分、松井氏が出た。
 午前9時51分、執務室を出て、同52分、官邸発。同54分、国会着。同55分、参院第1委員会室へ。同10時、参院予算委員会開会。
 午後0時、参院予算委休憩。同2分、参院第1委員会室を出て、同4分、国会発。同6分、官邸着。同7分、執務室へ。
 午後0時12分、執務室を出て首相会議室へ。同40分、同室を出て執務室へ。
 午後0時51分、執務室を出て、同52分、官邸発。同54分、国会着。同56分、参院第1委員会室へ。同1時、参院予算委再開。
 午後4時7分、参院予算委散会。同8分、参院第1委員会室を出て、同10分、国会発。同12分、官邸着。同13分、執務室へ。
 午後5時11分から同24分まで、三谷秀史内閣情報官。
 午後5時25分、直嶋正行経済産業相、小沢鋭仁環境相、仙谷由人国家戦略担当相が入った。
 午後5時54分、全員出た。同57分、岡田克也外相、藪中三十二外務事務次官が入った。
 午後6時32分、岡田、藪中両氏が出た。
 午後6時44分、執務室を出て、同45分から同50分まで、ホワイエで報道各社のインタビュー。「普天間移設問題で沖縄への説明はいつするのか」に「それほど遠くない時期にするのではないか」。同51分、官邸発。
 午後7時10分、東京・高輪のグランドプリンスホテル新高輪着。日本アカデミー賞授賞式に出席し、あいさつ。同31分、同所発。
 午後7時45分、東京・元麻布の日本料理店「暗闇坂 宮下」着。秘書官らと食事。
 午後10時7分、同所発。同18分、公邸着。
 6日午前0時現在、公邸。来客なし。(了)

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「個所付け」漏えい、前原国交相を口頭注意(読売新聞)

2010-03-09 16:37:21 | 日記
 鳩山首相は2日午前、国会内で前原国土交通相と会い、民主党が公共事業予算の「個所付け」に関する資料を国会の予算審議前に都道府県連に伝えていた問題で、国交相を口頭で注意した。

 国交相はその後の記者会見で、「私に瑕疵(かし)があった。処分を厳粛に受け止める。今回の反省を踏まえて改善していきたい」と述べた。

 平野官房長官は同日の閣議後の記者会見で、処分の理由について、「党に説明をしたことは法令的に違反ではないが、党から地方自治体などに情報が漏れており、情報管理のあり方が徹底されていなかった。意思疎通が十分でなかった」と述べた。

 鳩山内閣の閣僚をめぐる処分では、直嶋経済産業相が昨年11月に、国内総生産(GDP)速報値の伸び率を事前に漏らしたとして厳重注意処分を受けた。

 平野長官は、今回、国交相を注意処分にとどめたことについて、「直嶋氏は(大臣規範の)秘密を守る義務に抵触する可能性があるが、(前原氏は)大臣規範に反する行為ではない」と説明した。

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