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大阪クラシック2017 今年で12回目です

2017年09月11日 | 音楽

 

大阪クラシック

今年で12回目になりました。

 

今年は81公演。

公演会場も増えています。

 

有料公演のチケットの一部は 早々に完売。

公式facebookTwitterで当日券情報を入手できます。

 

大阪市内の広報のほかに

関西圏の 広報誌関連にも取り上げられたり、

メディア取材も入っているようで、

ちょっと 知名度も上がりましたでしょうか?

 

多くの会場は 座席の用意をしていただいてますので、

座っての鑑賞は、少し早目の参加をお勧めします。

 

さて。

中央公会堂大集会室の第一公演、

中集会室の第七公演 を聞いてきました。

 

第一公演は

指揮:大植英次 管弦楽:大阪フィルハーモニー交響楽団
※大阪市中央公会堂開館100周年記念プレ事業 ※大阪市中央公会堂オリジナルグッズプレゼント有り
ムソルグスキー(ラヴェル編)/組曲「展覧会の絵」

「ただいまー!」

という大植指揮者さんの第一声から始まりました。

12回目の大阪クラシックの「開会宣言」のあと

12にまつわるあれこれや

今年、還暦を迎えられたとのことで、 赤いチーフを持参?されてたり。

タイトルにもあるように中央公会堂が100年を迎えるという話

「みんなで大切に使って 100年後に 大阪クラックの開催を予約しました」(笑)

 

この会場は 優しく響く音が クリアに耳の届きます。

小さな音の揺らぎとかがつぶれないので、 時々新鮮な発見があります。

長音と思っていたら、音符の羅列だった… とか。

 

例年、アラカルトな演目だったオープニングが、今年は「展覧会の絵」一曲

そして。

アンコールに ラベル作曲「ラ・マーメル・ロア」から妖精の国

 

「過去11年 事故なく、怪我なく開催できました

今年も事故や怪我のないように、安全に。

こちらも無事故、無違反で行きますので」

 

今年も 音楽三昧の1週間が始まりました。

 

 

 

 


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