今年で12回目になりました。
今年は81公演。
公演会場も増えています。
有料公演のチケットの一部は 早々に完売。
公式facebook、Twitterで当日券情報を入手できます。
大阪市内の広報のほかに
関西圏の 広報誌関連にも取り上げられたり、
メディア取材も入っているようで、
ちょっと 知名度も上がりましたでしょうか?
多くの会場は 座席の用意をしていただいてますので、
座っての鑑賞は、少し早目の参加をお勧めします。
さて。
中央公会堂大集会室の第一公演、
中集会室の第七公演 を聞いてきました。
第一公演は
指揮:大植英次 管弦楽:大阪フィルハーモニー交響楽団
※大阪市中央公会堂開館100周年記念プレ事業 ※大阪市中央公会堂オリジナルグッズプレゼント有り
ムソルグスキー(ラヴェル編)/組曲「展覧会の絵」
「ただいまー!」
という大植指揮者さんの第一声から始まりました。
12回目の大阪クラシックの「開会宣言」のあと
12にまつわるあれこれや
今年、還暦を迎えられたとのことで、 赤いチーフを持参?されてたり。
タイトルにもあるように中央公会堂が100年を迎えるという話
「みんなで大切に使って 100年後に 大阪クラックの開催を予約しました」(笑)
この会場は 優しく響く音が クリアに耳の届きます。
小さな音の揺らぎとかがつぶれないので、 時々新鮮な発見があります。
長音と思っていたら、音符の羅列だった… とか。
例年、アラカルトな演目だったオープニングが、今年は「展覧会の絵」一曲
そして。
アンコールに ラベル作曲「ラ・マーメル・ロア」から妖精の国
「過去11年 事故なく、怪我なく開催できました
今年も事故や怪我のないように、安全に。
こちらも無事故、無違反で行きますので」
今年も 音楽三昧の1週間が始まりました。