国民に選挙そのものを行う権利があるべきではないかと考える。解散して信を問う勇気がない首相の下では、選挙で一票を投じる国民の権利が封じられてしまうのだ。これはきわめて不幸なことだ。新しい制度を創ろう。
言わずと知れたこと。それは食と酒だ。いまから秋田青森の夜が待ち遠しい。青森（弘前）には知人がいるのでお任せなのだが、秋田はひとりでいい店に入らねばならない。たまたま見つけてふらっと入った店で至福を感じるのが理想なのだが、万一に備えて下調べをしている。ネットで出てくるあの店この店にあれこれ想いを馳せるのもたのしい作業だ。
願い。どうしようもなく、気分が重い。高校生がクラスメイトを殺したり。息子が親を殺したり。誰でもいいから火をつけて４人も殺したり。こんなことは終わらないのだろうか。何が彼らをそうさせるのか。どうか、この世界がもっとよい場所になるように。