オッサン昨日は映画「ウエディング・ハイ」を観てきたわ
この映画は結婚式場に勤める敏腕ウエディングプランナー、中越真帆(篠原涼子)の奮闘記を描いた作品で脚本は、お笑い芸人のバカリズムが書いとるそうな
結婚する事になったカップル、石川彰人(中村倫也)と新田遥(関水渚)は結婚式の会場や費用、日取りを2人で決め、出席者は誰を呼ぶか、祝辞や余興をやって貰う上司や友人から引き出物の選別等、忙しい日々を送っとった
彰人は、本当は結婚式なんて面倒臭くてやりたくないんやけど、遥に嫌われたくなくて半場諦めで式を挙げる感じだわ
2人は結婚式を担当する事になったウエディングプランナー、真帆と式の準備を進めていく
そして結婚式当日、たまたま大学時代の友達と温泉旅行をしとった遥の元彼、裕也は遥が結婚する事を知る
親が決めた相手と結婚させられると勘違いした裕也は結婚式で遥を連れ去る事を計画し友人2人と結婚式場に向かう
一方、結婚式では、彰人の会社の部長の、受けを狙う為に練りに練った、人生を賭けたスピーチや、彰人の後輩が映像クリエーターとして、連日徹夜で作りあげた熱のこもった2人の紹介VTR等で、予定しとった時間を1時間オーバーして進行する羽目になるんだわ
その危機を敏腕ウエディングプランナー、真帆が式場スタッフ達と協力し時間内に終わらせる為に奮闘する
ちゅー内容だわ
オッサン、映画を観る前は、「ウエディングプランナーの日々の奮闘記を描いた作品」かと思ってたけど、 実際は「ウエディングプランナーが担当した、とある1組の結婚式での奮闘記」、ちゅー感じやな
しかも主人公は、真帆ではなく彰人と遥の2人だわ
観た感想は、コメディー映画、ちゅーんで笑いを期待して観に行ったんやけど、クスっと笑える箇所が幾つか散りばめられとる、ちゅー感じだわ
それと結婚式の大変さがよく判ったわ
男と女の結婚観や考え方の違いも納得させられたわ
部長のスピーチや映像クリエーターの作ったVTRとか、全部観たかったわな
内容的には、面白くて楽しい映画だったわ

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