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オッサンの喫煙所(現在非喫煙者)

映画 シンウルトラマン 感想


オッサン昨日は、映画「シンウルトラマン」を観に行ったわ






オッサンが幼稚園生ぐらいの頃だったんかなぁ…テレビで「ウルトラQ」ちゅー番組があって、それは、カネゴンやピグモンとかの怪獣が出てくるんやけど、どんな内容だったかは殆んど覚えとらんわ






同じ頃に「オバケのQ太郎」もあったけど、特に関連性は無いわ





「ウルトラQ」の後番組として放送されたのが「ウルトラマン」だったわ





日曜日の夜7時から30分、1話完結で放送されてたんだわ





当時は一家にテレビが1台、ちゅーのが普通やったから、ちょうど家族で揃って晩ごはんを食べる時間帯に「ウルトラマン」は放送されてたんだわ





やから家族で観てた記憶があるわ





オッサンの時代って、今に比べたら子供がやたら多かったんよ





オッサンが通ってた小学校は1クラス40数人の11クラスまであったし、あまり年代が変わらない子供が町内会に30~40人ぐらい居たんかな






休みの日は朝から外で遊ぶ子供達の声が聞こえてくる、みたいな賑やかな環境だったわ





やから、子供向けのテレビ番組はやたら多かったわ





そんな時代に「ウルトラマン」は放送を開始して子供達に大人気だったわ






前置きが長くなったんやけど、そんな世代のオッサンが「シンウルトラマン」を観に行ったんやけど内容は…





「禍威獣」(カイジュウ)と命名された巨大生物が、何故か次々と日本に出現し暴れ、その都度、退治、駆除してきたんやけど、ある日、銀色の人型巨大禍威獣が現れ「ウルトラマン」と名付けられた…





と、テレビで放送されてた「ウルトラマン」とはまた内容が違うんだわ





でも、その場面、場面でかかる音楽は、古臭い感じで、そこは意識して作ったのかも





「ウルトラマン」、ちゅーと怪獣と戦いながら、精密に作られたミニチュアの建物を壊したりするのも売りの1つだったけど、今はCGがあるから特撮映像がめちゃリアルだったわ





でも、話が何か複雑だったわな





オッサンとかが観てたテレビのウルトラマンは、怪獣が現れる→街を壊していく→ウルトラ警備隊が攻撃する→効果無し→ウルトラマンが出てくる→戦う→怪獣を倒す





水戸黄門みたいに毎回ワンパターンだったわ





それでも飽きずに毎週子供達は夢中になって観てたわな





オッサン的には、ストーリーは単純で良かったように思えたわ





何か複雑に作りすぎたような感じもしたわ





でも、映画館の観客は老若男女で、ウルトラマンが幅広い世代から愛されとるヒーローだと思ったわ




シンウルトラマン 予告編


https://m.youtube.com/watch?v=2XK23KGM-eA




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