花と緑が美しい昭和記念公園の四季

年間を通して、季節に見合った花が植えられ、立川市民の癒しの公園として、心を落ち着かせてくれる空間。

4月14日  ムスリカとチューリップ

2009年05月31日 | 日記
花言葉 : 高貴な生活

一度植えると、毎年芽をだす秋植えの球根植物。小花多数茎先に集まりブドウのような房の形につきます。
寒さに強く、葉が枯れても4~5年はそのままで、毎年咲きます。

昭和記念公園の沿革

2009年05月29日 | 日記
昭和記念公園は、現在130haに及ぶ面積で、東京ドームの約40倍の広大な広さです。

昭和記念公園は、昭和天皇在位50周年記念事業の一環事業として、立川基地跡地に設置された国営公園で財団法人。公園緑地管理財団。昭和管理センターが管理しています。

昭和記念公園ができる前は、立川基地と言う飛行場で、昭和20年に米軍の基地となる前は、鉄道の町、飛行場の町として多摩地区の中心の一つであった所です。昭和52年に基地が米軍から全面的に返還されてから、昭和54年に国有財産中央審議会で大規模公園および広域防災基地を柱として基地跡地を利用する計画が答申され、この計画に沿って建設、整備が進められました。

そして、昭和58年10月に昭和天皇臨席のもとに弟一期開園が拳行され、その後、次々に整備が進められ、現在の状況になっている。