2022年3月 ミリオンウイングス月例会その3

前回で大戦機でしたが、今回は英国の大戦後半から戦後にかけて活躍したジェット機の作品からとなります。

デ・ハビランド　ヴァンパイア　FB5　エレール（ドイツレベル）　1/72



コメント：ストレート組、40年以上前のキットだが、良い出来と思う。
デカールが固くなっていて、接着剤を使用した。

スーパーマリン　アタッカー　FB2　フロッグ（セマテック）　1/72



コメント：フロッグの50年代のキットです。
コックピット、脚庫、インテーク等を開口、自作しました。
デカールは合わせて、FB2に改造しました。
キャノピーはファルコンのものを修正しました。（今ならAZから新キットが出ています）

グロスター　ミーティア　Mk3　エアフィックス　1/72



コメント：ストレート組、Mk3初期型で、エンジンが間に合わず、Mk1のまま主翼を流用している、マーキング YQ-QはMk3の9号機（デカールは白が抜けていて、使えないので、他キットから流用しました）

ホーカー　シーホーク　FB2　エアフィックス（グンゼ産業）　1/72



コメント：ストレート組、デカールが台紙から剝がれない（40年経過）ので、MPMのキットから流用しました。
当時の値段は200円　MPMは2,400円　効率が悪い作品です。

デ・ハビランド　シーヴェノム　FAW21　フロッグ（タスマンモデル）　1/72



コメント：ニュージーランドのタスマンモデルはフロッグのキット」にメタルのシートとファルコン製のキャノピーを付け、資料写真等をパッケージしたものです。
ストレート組でも、いい感じに仕上がります。
サイバーホビーの新金型もいいですけど。

デ・ハビランド シーヴィクセン　FAW2　フロッグ（モデルクラフト）　1/72



コメント：フロッグ末期のキットで、出来は良い方だと思いますが、普通の人は手を出さないと思います。
デカールは英国で現存する機体のものです、カッコイイ！

イングリッシュ・エレクトリック　キャンベラ　E15　エアフィックス（トミー）　1/72



コメント：B6は旧キットしかないと思い、最後のキャンベラE15に改造しました。
機首の形状も良くないので、修正しました。

以上1人のメンバーが、7作品を作成しました。
コロナ禍　在庫の古いキットを成仏させました、ご苦労様でした。

今回はここまで・・・・・次回も現用機となります。