日本連盟の公式ページに掲載されました。
今頃言われたって・・・・
用意できる人は対策を御願いします。 by 須賀
安全・救護部からのお知らせ! ブヨ(ブト)対策について
昨年行なわれた朝霧での「静岡県キャンポリー」「神奈川県キャンポリー」では救護所に来た2/3が、虫刺されによる腫れと痛みの処置でした。
刺されてしまったら、掻かないこと!掻くと傷口から二次感染を起こして腫れや痛みが倍になります。
刺されてすぐに吸い出すと比較的軽症で済みます。
吸出し用の器具(ポイズンリムーバー、ディスポ注射筒等)を利用したり、5円玉を利用して患部から血を出しましょう。
決して口で吸い出さないように! 外用薬はステロイド系虫刺されクリームがよいようです。
腫れてきて熱をもったら、氷で冷やすと効果があります
症状が激しく出るようでしたら、たかが虫さされと思わず、早目に救護所に来てください。
アレルギー症状の出る人は、特に要注意です。
通常の処方は抗生物質とステロイド剤、痛み止めといったところです。
で、“そなえよつねに”のブヨ対策・・・・
①半ズボンは辞め、しっかりした生地のズボンを。
頭を狙ってくる蜂と違って(蜂は黒色を狙います)、足元を攻めるのがブヨの特長ですから、できるだけ、厚手のズボンを履くことです。もっともズボンの上からやられたという話はしょっちゅうですが。
②虫除けスプレーを使う
ブヨには普通の虫除け剤はしないよりはした方がいい程度です。昨夏の県キャンポリーではハッカ水がとても効果的でした。
③時間帯に気をつける
蚊と同じで朝夕に出没します。特にこの時間帯に気をつけましょう。風が強いときは飛ばされますので、安心です。
ハッカ水
薬局で「ハッカ油」を買ってきます。それを500mlのお水に2~3滴ポタリ。浮いてきた油をティッシュで吸い取ったら出来上がりです。
スプレーボトルに入れておけば、とても使いやすいです。
虫除けにはもちろん、消臭効果や清涼感もあって一石三鳥です。
どんどん更新されますので御注意下さい。
一斉連絡方法がこれしかない以上、このブログでの情報はかなり重要ですのでどうぞよろしくお願いします。
8隊スカウトにアリーナからの踏み場の悪い長い道のり(片道700m)を限られた時間の中で4往復も5往復も歩かせるわけには行かない、前回の14NJでの失態を(野営区のせいでしたが)繰り返すわけには行かない、その思いがつうじ、上尾1、4、5、9、11団の団委員長の御厚意を受けてトラックが仕立てられました。これにより約80%の荷物を本日運び込むことが出来ます。
現在会場に向かって走っています。
各団委員長さんに感謝です。