気ままに書いてみる。

ごく自然に、書いた私が、気に入れば良い。

我身

2013年04月28日 | 日記

 一人の人間が「 我身 」の真実の可能性知った時に、一人の偉大な人間革命が始まります。

 自身の尊極にして偉大な可能性に目覚めた人は、他者の存在の尊さにも気づきます。

 自他共の尊厳性心から、認め合えば、人類は境涯高めることができます。

 自他覆う無明、打ち破れば、人類は相克と葛藤の宿命転換することができます。

 きょう一日生き抜くことが、いかに尊いか。

 仏といっても、どこか遠くにあるのではなく、自己の生命の中に具っている。

 その生命の可能性開花させていく道が、この仏法の実践なのです。



             ー 聖教新聞社 ー

読書感想文-3

2013年04月17日 | 日記


 興行ビザが過去最高件数記録した2004年、米国の国務省は「 世界の人身売買に関する

 年次報告書 」の中で、日本で就労する一部フイリピン人女性が接客や売春強要されて

 いる実態指摘した。これが引き金となって日本政府はフイリピンに調査団送るなどして

 いち早く対応。2005年3月からビザの発給要件厳格化するため、法務省令改正実地する

 ことに決めた。それは女性たちにとって事実上の入国規制となった。

 それまでは、簡単に手が届いた「 夢の就労先日本 」への扉は法務省の手で閉ざされて

 しまった。そして、興行ビザに代る日本行きの手段として横行し始めたのが偽装結婚だ。



         フイリピンに生きる「 困窮邦人 」

              日本捨てた男たち  水谷竹秀   集英社


  当時は、お店の中で、情報が炸裂していて、混乱していて少しずつ動きが出てきて

  内容が、解ってきた。そして、お店の変化が、謙虚に表れ閉店が出てきた。

  大阪に、タレントが、居なくなりバイトばかりのお店になった。

  今、振り返ると、変化は、早かったみたいだ。

読書感想文-2

2013年04月14日 | 日記

 人間誰しもそんなに楽しい毎日送っているでもない。

 仕事に追れる日々、通勤ラッシュの寒い朝、職場での人間関係、

 すし詰めの終電でくたくたになって帰宅、そんな日常抜け出して、

 日本と異なる環境に身置くと、何もかも忘れられ、気楽な気分にさせてくれる。

 そんな何かがフイリピンには、あるのだろうか。


     
     フイリピンに生きる困窮邦人ー日本捨てた男たちー

              ー水谷竹秀ー  集英社

功徳

2013年04月08日 | 日記


 功徳ってなんですか?

 あなたは、なんだと思いますか?

 衣食住に恵まれることでしょ

 それも功徳には違いないけれど、それだけではありません。

 もっと大事なことがあります。

 何があっても負けない、強い自分になること。

 そして、生きていること自体が、楽しくて、楽しくてしょうがない。という境涯になること。

 さらに、人の幸福願い、幸福への確かな道教えてあげることができる、

 歓喜の人生おくることです。


                 ー新、人間革命ー

読書感想文-1

2013年04月04日 | 日記

 「 老年力 」老境こそ第2の人生   三浦 朱門 著者


 人間はおおよそ八十年は、もつようになっている。

 自分の本当にやりたいこと、やりながら生きてほしい。

 年齢、身分にかか分りなく、自分の日常仕組まれ規定されている。

 と思っている人たちは、是非とも、第二の人生生きる道発見して、

 主体的に生きること、充実した自分の人生生きる術発見してほしいものです。

        
                  -三浦 朱門-

 なぜか、身につまされる想いが、初めに読むことに躊躇していた。

 そして、作者の奥さんは、私の憧れだった人だった。

 作風が、好きで人間的に尊敬していた人が、イメージダウンしてしまった。

 しかし、参考になる、考え方、生き方、勉強になりました。