父親の介護時。医療従事者や介護福祉関係者に。感謝をしたかといえば。結局、感じたのはビジネスライクで。頑張る介護家族を演じながら。(顔を見れば、バカのひとつ覚えのように頭を下げてお礼ばかりを発していた)ずっとずっと、孤独感だけだった。ネットにアップされている。飛行機雲を見上げる医療従事者の方々を見ても。今ひとつ共鳴出来ないのは。昔も今も。ただただ、未熟でしかない己のココロの弱さの剥き出し。