今朝の体重。
もーすぐ糞小林の命日だ。
一度目の緊急入院のきっかけになった黄疸騒ぎの第一発見者だった私。
なんとか社会復帰まで辿り着けたというのに。
自分の看護を優先させたがために、癌を患う母は間もなく病死。
けして体調が万全とはいい難い高齢の父親とのふたり暮らしとなれば。
坂道を転げるように自身の寿命を縮めるのは当たり前。
遺された父親とて、人並みの暮らしを送っているのかも今や定かではないのだけど。
母親はもともと旧店時代に食品レジに属していたらしく。
今もその存在を記憶するパート仲間もチラホラといるのだけど。
昨日、そのひとりと会話する機会があって。
『たぶん…』という糞小林の自宅の所在地を聞いた。
所在地といっても、パート帰りを車で送って降ろした付近というかなり漠然とした情報でしかないのだけど。
私のお散歩コースの辺りなので、いずれ散策してみようと思っている。
さて。
今さらなのだけど。
晩年、出勤途中で自転車転倒事故で遅刻だか欠勤だかをしたことがあって。
コンビニ店員が救急車を手配してくれようとしたのを断ったという出来事があり。
その頃はもう明らかに依存再発していたのを私たちも勘づいていたこともあって。
『救急車で運ばれたら依存症が発覚して(内蔵の症状悪化も含めて)そのまま入院させらるのがイヤで拒否した』みたいな予測を立てていたのだけど。
いや、実際それも正解だろうけど。
昨今は自転車とて飲酒運転ははばかられる時世だから。
救急車→処置段階で飲酒発覚→警察案件も同時に聴取、を危惧しての行動だったのかな。
なんて考えたりもしているよ。
実際はおでこに掠り傷程度の怪我だったから普通で考えたら救急車を呼ばれる方が不思議で。
そこに至る状況や転んだ後の様子がよほど軽症とは思えない状態だったのかもしれない。
あ。
もう何をいったところで『タラレバ』でしかないけどね。
私は休み。
取り急ぎ我慢していたドライヤーを買いにゆかねば。