お独り様人生、山あり谷あり崖っぷちあり、ときどき猫あり。

底辺を駆ける経験者。



今朝の体重。


私が属している売場は。

大きな括りとして薬局、化粧品、日用消耗品が1チームとして編成されていて。
(イメージとしてはドラッグストアみたいな)

直属上司のUの更なる上が薬局+化粧品を仕切るマネージャーポジの人で。

半年前に異動してきた60代のジジィなんだけど。

このオヤジの評判がすこぶる悪くて。

ほぼ関わることの無い私がその話を聞いても嫌気がさすレベル。

着任から半年。

それでもなんとなくそのオヤジのバックグラウンドが見えてきて。

なにやら奥の体調不良が長く続いているようで。

それを理由にすでに出来上がっているシフトを変更したり。

突発的に休んだりもするらしい。

化粧品売場にはオヤジの下にリーダー職の正社員がいるので。

オヤジの力なくしてもさしたる不便はないので。

単にオヤジの評判が悪くなるだけの話なのだけど。

やはりね。

若い年齢層の人間などからは。

『家族の体調不良を口にされたらこっちは黙るしかないじゃないですか』

などと、経験値が浅いが故の不満も漏れたりするのですよ。

実際には私とて父親の在宅介護をしながら仕事をしてきた暗黒時代を経験しているので。

安易に当事者を責めてくれるな、という考えももってはいるけれど。

経験者であるがゆえに。

『いやいや、そんなの休む理由にはならんでしょ?』

などというボーダーラインも自分なりに持っていたりするんですよ。

この、身内の体調不良という切り札を多用する存在には。

我らが糞小林にもあって。

自身の体調管理もままならない人間が。

親の体調不良を理由に1日ばかり欠勤したところで。

病院に付き添うわけでもなく。

ましてや自動車の運転が出来ないのだから。

強引に診察に連れ出すことも出来ないわけで。

いやいや。
糞小林など自分の体調不良ですら『一日寝ていれば治るかと思って…』などとわけのわからん言い訳をいうくらいなので。

話を聞くにも価しないんだけどさ。


ゆーてまえば。

オヤジもだし、糞小林もだけど。

いつかそういう事案に真正面から立ち向かわなきゃならないことは。

予見も可能だし。

それなりの準備と覚悟も出来るのだから。

せめてその時に周囲からの理解や助けを得たいと思うのであれば。

もー少し立ち回り方を考え-や。

などとね。

過去に底辺でもがき足掻いたBBAなりに思ったりもしますのヨサ。




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