GWも終盤だし。
自称自粛民もそろそろ大人しくしていることに限界なんじゃないですかね。
初めから馬鹿民は変わらずに馬鹿なままだけど。
(今もって、外食やレジャーに心血注ぐヤカラ)
医療現場の崩壊もヤバイけど。
ここに来て、隣接する市町の消防隊員から陽性感染者が出てしまったようで。
当たり前だけど、職場の濃厚接触者にあたる人間が10人ほど。
自宅待機になった模様。
この期に及んで、強者気取りの阿呆ども。
この意味、わかる?
院内感染、またはそれを恐れて。
(もちろん、受け入れ体制規模の問題もあるけど)
エマージェンシーもことごとく断られ続けている話も珍しくない現状で。
そもそもの救急車がまともに機能出来ない可能性が出てきたわけさ。
明日と明後日、運悪く救急要請をせざるをえない場面に出会したとしましょう。
救急隊員不足で、もしかしたら管轄外の遠方から回して貰うことになるかも知れないですね。
つまり、到着時間が本来よりも多少は遅くなるのかも知れないですね。
すぐさま受け入れ先を探すも。
昨今、ニュースにもなっている『受け入れ困難』で。
いつまで経っても、行く先が決まらないわけですよ。
仮に、県を跨いで受け入れ先が見つかった場合。
もしかしたら、それは搬送不可と判断される恐れもあるわけで。
まぁ。
もちろん、世の大半の人間が。
5月を過ぎたところで、完全終息など見込めないのは。
自覚していることでしょうけど。
本当に。
本当の恐怖は、じわりじわりとにじり寄って来ているように思うわけです。
あー。
昔のホラー映画で『キャリー』ってあったけど。
アレのラストシーン、思い出すわ。
(全然、疫病パンデミック映画とかじゃないけど)