お散歩中に遭遇したおじいさん。自宅や家族に連絡が可能か?を尋ねると。独居高齢者だった。自宅から徒歩と電車でとある病院まで来たらしい。その前に、別の病院から紹介状を貰って。そちらを訪れる途中の不調だったようだ。倒れた場所からその病院は数百mの距離で。救急隊員にもその旨は伝えたので。何ごともなければそのまま目的の病院に搬送されたかな。独居と聞いて。私も遅かれ早かれ同じ道を辿るんだな、って。改めて身につまされた次第。