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お独り様人生、山あり谷あり崖っぷちあり、ときどき猫あり。

病名付け過ぎ問題。

興味を抱いた事がらに対して掘り下げたい欲がそれなりにあるので。

精神科医解説の動画を垂れ流しで視ているのだけど。

いやいや。
医学的な見地で見れば総て筋道立てられているのだろうし。

それを解説されることで。

単に変な人とカテゴライズされていたマイノリティな人が自身に責任を負わなくてもイイと。

閉塞感に満ちていたゆく末に光明が見出だせたりして。

それはそれで大変喜ばしい事なのだろうとも思えはするのだけど。

ごたく並べたがりの私だって。

チャート診断を受ければ鬱予備軍だし。

SHPだろうという意識は常にあるのだけど。

果たしてそれが正解なのか?

という気持ちは常にあるのですよ。

現実の個人的な認識として。

おそらくは糞小林も発達障害的な部分は持っていたように感じるし。

Kなどは明らかに『そちら側』なんだろうと思っている。

しかし。
だからといって、それらの負の部分を当たり前のようにフォローさせられるこちらの精神的なダメージは。

いったい誰が癒してくれるというのか。

なんでもかんでも状態に名前を与えて。

看板を先に掲げたもの勝ち。

弱さをさらけ出したもの勝ち。

みたいな感じが。

むしろ私にはツライわ。

弱いものを一定水準まで引き上げる手伝いをして。

負担を強いられた側がそれを当たり前と評価されて。

挙げ句に、弱いものと同等の対価しか得られないのは。

アタマの悪い昭和のBBAには理解が追い付かない。

そういう助け合い的な道徳理論が日本人の大好物であることだけは。

わかりはするけどもね。




余談として。

課長のパワハラ休職の件。

いろいろと検索してゆくうちに。

子供のイジメ問題と一緒で。

加害者も過去を辿れば被害者側だった。

みたいな解説がなされていて。

そんなこといい出したらキリがないやんけ。

じゃあ、ものごと総て。

『罪を憎んで人を憎まず論』でチャラにしちゃえるんでねーの?

なんて思っとるのよ。
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